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No.862354
みらくる☆さん
俺「せめてクーラーが欲しい…」 構内はとても暑かった 夏休みのはずなのに、ここ数日補講で登校している ちなみに補講とは、通常講義の授業回数が不足だった時に
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それを補うための講義だ。 クソ暑い中これをやるとはなぁ (そういえば先生と暮らしてはじめてわかったけど、学校の先生って 夏休み中もしっかり学校に行くもんなんだな… てっきり生徒と同じく一ヶ月以上も休んでると思ってたよ) そんなことを思いながら歩いてると、後ろから声がした 立花「ねぇねぇ」 俺「お、立花さん。こんにちわ」 立花「こんにちは~ 気づかなかったかな?同じ講義だったんだよ 今日はね 声かけようと思ってたの」 俺「ん?」 立花「あのさ、お昼まだでしょう? サンドイッチ一杯あるんだ 良かったら一緒に食べようよ」 笑顔でチェック柄の入れ物をアピールしてくる 俺「なんだか悪いなぁ」 立花「全然悪くないよ。実は弟の分作ったのに あの子、持ってくの忘れていってしまったの だから、減らしてくれると嬉しいかなって 冷たい紅茶もあるよ」 お腹はすいてるけど、どうしよう 1. 「それじゃお言葉に甘えて」 2. 「誰が貴様のメシなぞ食うか!」 3. 「やっぱり悪いから、遠慮するよ」
2016-08-07 22:09:46 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺「せめてクーラーが欲しい…」
構内はとても暑かった
夏休みのはずなのに、ここ数日補講で登校している
ちなみに補講とは、通常講義の授業回数が不足だった時に
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