No.862200

恐怖を越えて!

泳ぐような闇の中を進む耳郎ちゃん。
突如、バサッ、バサッという音とともに声がして、
「おやおや、かわいらしいお嬢さん、こんな夜更けに道に迷われましたかな?おかわいそうに…」
いつの間にやら出ていた月が、不気味に辺りを照らし出す…
「ようこそ。私の庭へ…!」

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2016-08-07 04:38:22 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:711   閲覧ユーザー数:708


 
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