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No.859890
みらくる☆さん
俺と先生との距離が近くなる そのとき 引き戸が開いた 絹枝「うらー メロン買ってきたぞメロン!たっけーな。メロン
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あとおかゆの材料と薬もあるよー って」 絹枝「あれ?喧嘩でもした?」 俺「いいえ」 絹枝「両手ふさがってたからあごで戸開けたわ。相変わらず少年無用心だねー うわーマイ。顔めっちゃ真っ赤じゃないか! 救急車呼ぶか?」 先生「いいよ。大丈夫」 絹枝「なんだよー あ、それより少年、今日はバイトなんでしょう? 彼女の面倒は私が見るから行っておいでよ 今日は風があって涼しい方だけど、暑いのは暑い。気をつけてね」 俺「は、はい」 先生「あ、あの」 先生が俺に小声で話しかける 先生「さっきはタオル渡そうとしてくれたんだよね。私ったら勘違いして ごめんなさい」 投げ捨てられたタオルに彼女の目線が向けられていた。 俺「え、あ、うん、いいのいいの」 俺は恥ずかしくなって、慌てて家を出た その後… 夜になって帰ってみると、すでに絹枝さんはおらず 先生もすっかり良くなっていた。次の日から学校にも行くらしい 凄いドキドキした一日だったな。 ++++++++++++++++++ エスパーの方が多いのか、なぜか展開を先読みされていました! ど、どうしてみんなわかっちまうんだ…
2016-07-22 21:50:30 投稿 / 1778×1000ピクセル
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俺と先生との距離が近くなる
そのとき 引き戸が開いた
絹枝「うらー メロン買ってきたぞメロン!たっけーな。メロン
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