No.859264

綾波レイ「ラーメン大ニンニクヤサイマシマシ豚抜き」

offeredさん

好きな方ごめんなさい

転載されたようなのでちょっと追記
・一度○猿には行ったことはありますが緊張しててよく覚えてません。
コールはニンニクで「はい」としか答えてません。

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2016-07-19 03:11:30 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:864   閲覧ユーザー数:862

ミサト「ステーキ奢るわよ!」

 

アスカ(時代錯誤……)

 

シンジ(今の世の中合成肉以外は珍しいんだから、そういう事言わないの)

 

レイ「お肉、苦手だから」

 

ミサト「何がいいのかしら?」

 

レイ「Z郎」

 

アスカ「ラーメンだっけ?それならいいわ」

 

レイ「Z郎はラーメンじゃなくて二郎だから」

 

アスカ「でもラーメンZ郎って……」

 

シンジ「?」

 

 

 

 

~二郎第3新東京市店~

 

ミサト「凄い行列ね」

 

シンジ「黒烏龍茶の自動販売機?珍しいね」

 

アスカ「なんだか豚臭い」

 

レイ「……入ったら食券を買って」

 

ミサト「太った人がやけに多いわね」

 

ミサト「案外順番待ちがすぐに進むわね」

 

アスカ「お腹が空いてきたわね、ミサト」

 

シンジ「僕は匂いでお腹いっぱいになりそうかな」

 

レイ「今日の香り、良さそう」

 

ミサト「あら、レイは常連なの?」

 

レイ「1日一杯は食べるから……」

 

シンジ「綾波にも好きな食べ物があったんだね」

 

レイ「……」コクリ

 

 

 

 

ミサト「さー好きなのを食べて頂戴」

 

レイ「……ラーメン大」ポチ

 

シンジ「綾波でも大盛りを食べるんだね、僕は普通にしておくね」

 

レイ「……」スッ

 

シンジ「ん?初めての方は小がお薦めって書いてある」

 

アスカ「ミニってのもあるわね」

 

シンジ「じゃあ僕は小にしようかな」ポチ

 

ミサト「私も」ポチ

 

アスカ「お腹が空いたわ、普通にしようかしら」ポチ

 

レイ「……」

 

 

 

ミサト「皆隣に並べたわね」

 

シンジ「よいしょっと」

 

アスカ「あー、あたしお腹空いちゃった、これ、ちょっと固めが好きなのよね、」スッ

 

レイ「ギルティ」

 

ミサトシンジアスカ「!?」ビクッ

 

レイ「コールはニンニク乗せますかって聞かれてから」

 

アスカ「わ、分かったわよ」フンス

 

シンジ「で、でもさ、ここのお店の人凄くたb レイ「ギルティ」

 

レイ「……私語は慎んで、ロット乱しは罪」

 

シンジ「うう……」シュン

 

アスカ(ちょっと感じ悪いわね、でもミサトにおごられてる手前、我慢するわ)

 

店員「ニンニク乗せますか?」

 

アスカ「ニンニクは要らないわ、固めにして頂戴」

 

ミサト「私はニンニクちょっと入れて」

 

シンジ「僕はいいかな」

 

レイ「ニンニクヤサイマシマシカラメ豚抜き」

 

アスカ「呪文……なの?」

 

シンジ(いつもより綾波が元気で嬉しいなぁ)

 

 

 

 

 

ミサト(何あの量、この店って特盛りを食べるお客さんが多いのかしら」

 

シンジ(ひときわ大きいの凄いなぁ、大食いメニューかな)

 

アスカ(げぇ~、あんなの食べる人いるのね)

 

店員「おまちどお」ゴトッゴトッ

 

ミサト「」

 

シンジ「」

 

アスカ「」

 

シンジ「あ、あの……僕特盛りじゃなくて小を頼んだんですけど……」

 

店員「ラーメン小です」

 

シンジ「え……」

 

アスカ「ちょっと待ちなさいよ、じゃあアタシの……」

 

店員「ラーメンカタメです」ゴト

 

アスカ「」

 

 

 

シンジ(す、凄い量)ドキドキ

 

アスカ「」

 

ミサト(じゃあ、レイのは……)

 

店員「……」ドンッ!

 

シンジ「」

 

アスカ「」

 

ミサト「」

 

レイ「……早く食べて、ロット乱しはギルティ」チャプッ

 

シンジ(!? 野菜が消えて麺が山盛りに!)

 

ミサト「一瞬でひっくり返したっていうの!?」

 

アスカ「」

 

レイ「ズズー ズーッ モグモグ」

 

 

 

 

アスカ(こ、この豚肉す、すごいわね……)ハグ

 

シンジ(モヤシに味が無い……)シャクモシャ

 

ミサト(スープを一口、味濃いめだけどおいしい?)ズズ

 

レイ「ゾッ ゾゾゾッ ズバーッ! モチャモチャ」

 

 

~5分後~

 

シンジ(もやしが減らない)シャクモシャ

 

ミサト(少しモヤシをくずして麺を食べてみようかしら)

 

アスカ(なによこれ、煮豚を食べただけでお腹がふくれてきたじゃない!)

 

レイ「ズズーッ シャクシャク」

 

シンジ(うわー、綾波、もう麺を食べてる……)

 

 

 

~15分後~

 

シンジ(ようやく麺が見えてきたよ……)モグモグ

 

ミサト「麺が、凄く伸びてるし塩辛い……」モグ、モグ

 

アスカ(お腹いっぱいよ!)ウプッ

 

レイ「ごっそさん」ドンッ

 

シンジミサトアスカ「」

 

レイ「先に出てるから」スタスタ

 

 

 

シンジ(もう苦しい)オエッ

 

ミサト(限界ね)ウプッ

 

店員「あー、食べきれなかったらいいですよ、次は気をつけて下さいね」

 

シンジミサト「す、すみません」

 

アスカ「あたしもう無理」ゴトッ

 

店員「食べ物ですからね」

 

客「ギルティ」

 

客2「ギルティ」

 

客3「ギルティ」

 

アスカ「な、なんなのよ!この店は!」ダッ

 

シンジ「あ、アスカ」ヨロヨロ

 

ミサト「お腹いっぱいで動けない……」フラフラ

 

 

 

シンジ「おなかいっぱいですね」

 

ミサト「ええ」

 

レイ「黒烏龍茶」スッ

 

シンジ「ありがとう」

 

レイ「スッキリするから ゲエフッ」スッ

 

ミサト「油が凄いわね」(レイの息、凄くニンニクくさいわ)

 

レイ「……」スタスタ

 

アスカ「あー、あたしにもくれるn……」

 

レイ「ギルティ」

 

アスカ「ヒッ」

 

 

終わり

 


 
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