双方エネルギー切れとなり、痛み分けとなった『雄呂智』とアイアンクイーン…陽海博士の結論は？

■博士「おそらく『雄呂智』は、太陽エネルギーで稼働しているンだわ。それも恐ろしく効率の良い、太陽光システムで。不知火一族の先祖たちは、縄文時代にどうしてそんな技術力を…」

■研究員A「大変です、陽海博士！防衛出動が発令されました！航空自衛隊が、『雄呂智』を爆撃するとのことです！」

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■博士「…逆効果になってしまうわ！今すぐ中止させないと！」研究員A「どうやって？無理ですよ！」

■かくして、航空自衛隊による攻撃が実施されたが、特撮のお約束通り、『雄呂智』はダメージを受けることなく、炎と閃光を吸収し続けるのだった。

■博士「…なンてこと、『雄呂智』に活動エネルギーを提供してしまったわ（絶望）」

■爆撃による紅蓮の炎が鎮まる頃、白々と夜が明けていく…徐々に起動していく『雄呂智』！このまま、市街地は破壊されてしまうのか？！そこへ、発生する濃霧…鋼鉄の処女・アイアンクイーンが出現したッ！

■博士「…クイーン、まだダメージが残って？！」

■アイアンクイーンの戦闘（形状記憶復元）スーツは、前回の戦闘の破損部分の修復が完全ではなかった！

■戦え、負けるな！我らのアイアンクイーンッ！

■②につづきます♪（笑）