１７歳の推理小説デビュー作です。最先端科学と歴史とアナグラム（言語暗号）のコンセプトです。これは理系推理シリーズといって、ド理系とド文系の主人公達が巨大な国際的陰謀と立ち向かいます。これは推理小説「パナケアの遺志」に入る紹介です。「広重プロトコル」と言います。「ロボット工学と浮世絵」です。合計３作あります。一作は「パナケアの遺志」でテーマは「ナポレオンの不死薬と抗がん剤特許紛争」です。残り一作は「ゲノムの中のモーツアルト」で、テーマは「ＤＮＡ工学と音楽」です。「パナケアの遺志」は８月ごろの発売予定です。１７歳推理小説家としてのデビューとなります。