No.851527

真・恋姫†無双~龍退治の英雄王~

あまりに更新が遅くなっているので、ちょっと小ネタに走ります。
菩薩のような心で読んでください。
なお、心が阿修羅すら凌駕する存在になっても当方は一切責任を負いかねますのでご了承ください。

2016-06-05 00:28:03 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1748   閲覧ユーザー数:1611

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                              真・恋姫†無双

                             ~龍退治の英雄王~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 むかしむかし、ある(くに)にひとりの(おう)さまがいました。

 

 (おう)さまはいつもおおいそがしです。

 

 でもいま、(おう)さまはとってもこまっていました。

 

 (おう)さまの(くに)では(わる)病気(びょうき)国中(くにじゅう)ではやっていたのです。

 

 このままでは(おう)さまの(くに)はほろんでしまうかもしれません。

 

 (おう)さまの国一番(くにいちばん)のお医者(いしゃ)さんに、どうすれば病気(びょうき)をなおせるのかききました。

 

 すると、国一番(くにいちばん)のお医者(いしゃ)さんはこういいました。

 

「とおい西(にし)のはてに(わる)(りゅう)()らされた(むら)があります。 (むら)()らしている (わる)(りゅう)をたおして、その(にく)をたべさせてあげれば、病気(びょうき)はすぐになおります。」

 

 それをきくと、(おう)さまは (いそ)いで(わる)(りゅう)をたおしに()くじゅんびをしました。

 

 そして、(おう)さまは(わる)(りゅう)をたおしに()くために国中(くにじゅう)から、とってもつよい6(にん)のなかまたちをあつめました。

 

 お医者(いしゃ)さんも、一度(いちど)だけ(ちか)くに()ったことがあるので、道案内(みちあんない)についてきてくれることになりました。

 

 病気(びょうき)(くる)しんでいる(ひと)たちに、きをつかわせてしまうかもしれないと思った(おう)さまたちは、(よる)になってからこっそり出発(しゅっぱつ)します。

 

 (たび)はほんとうにたいへんでした。

 

 (がけ)からおちそうになったり、(かわ)でながされそうになったり、どくヘビにかまれて()んでしまいそうになったりもしました。

 

 それでも、(おう)さまたちは(ちから)をあわせて()りこえます。

 

 お医者(いしゃ)さんが案内(あんない)してくれたおかげで、(おう)さまたちはおもっていたよりもずっとはやく、(わる)(りゅう)()んでいる(やま)につきました。

 

 (りゅう)(なが)(つめ)(するど)(きば)をもっていて、()ふは(かた)くて(くち)から()をふき、(そら)だって()べるのです。

 

 (おう)さまたちは(ちから)をあわせてたたかいました。

 

 なんども(あぶ)なくなってもぜったいにあきらめないで、たたかいぬきました。

 

 三日間(みっかかん)のたたかいのすえに、(おう)さまたちはついに(わる)(りゅう)をたおします。

 

 こうして、(おう)さまたちがもって(かえ)ってきた(りゅう)(にく)をたべて病気(びょうき)がなおった(ひと)たちは、げんきに(くに)をささえて、ながくながくさかえていきました。

 

 めでたしめでたし、おしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

気持ちは大いにわかります。

 

でも怒らないでくださいマジで!

 

何で書こうと思ったのか、自分でもわからないんです・・・。

 

雑さもヤヴァイ!!

 

あ、怒らないでとは言いましたが、コメントは待ってます!

 

書くための気力とかモチベーション的な意味ですごく待ってます!

 

次はまともに早く書きたいな・・・

 

ガンバリマス

 


 
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