保障を与えない人には国も補償を与えないのでは・・・。について書きます。

保障を与えない人には国も補償を与えないのでは、と思います。

それは何のことかと言うと、ここ数年の投稿サイト絵師達の無断モデル使用のことです。

まだたまにチラ見して描いて投稿するくらいだったら良いけど、そうじゃなくてきちんと声をかけて自分の作品のモデルになってもらえませんか？と申し込んでもいないのに突然100Pとか酷いと連載物で1000Pくらいの長期連載のモデルに平然と使用しつづけていた、プロじゃなくてもアマも、半プロも同罪なので、そういった意味でちょうど資金繰りも何かと厳しくなって来て、コスト削減をしたい時期でもあったので、タイミングがとても良いということで、そういうモデルの扱いをしているような人らを中心にすべてを派遣の枠の中に閉じ込めてしまったような気がします。

つまり、私のように勝手に長編物の作品のモデルルや代用品人物―これはもし作品が売れた場合、高額に買い取った客に対して作品のイメージに合ったタイプと頻繁に引き合わせたり絡めて、ますます売り上げを高めて行こうとするものだと思います―は、何も私一人だけではなくてて、他にもたくさんいて、モデルばかりやらされてしまっていてモデルをずっとやらせるために随時技術がもっと高い人や仕事の能力が高い優秀な人らから依頼をされたりして、時折嫌がらせ工作を受けたり、酷いと暴行工作員を送られて、脅され続けているので好みでも何でもないのに反応しないとならなくさせられていて大変な状態になってしまっているので、そんな酷いことをしているのだったら、派遣主体で、定期雇用契約はないっさいなしにしようってなったような気がします。

たとえば、そんなに大量に漫画を上手に描けるんだったら、何も正規の仕事に頼ることもないんだから保証の無い派遣で十分だろうってなったような気もします。特に資金繰りが厳しくなったり、そうじゃなくても証拠さえなければ、いい加減な対応の人をしている人の情報を小耳に挟んだり調査がてら、実際の現場に立ち会うチャンスが来た時に、その現場を見てしまうとと意地悪をしたくなるっていうことは誰しも多分あると思います。もしこれがきちんと契約をして雇っている感じだったらもっと仕事の保障面も違っていたのでは？少なくとも大リストラ前からそうしていたなら、その後あんなにもたくさんの企業が大リストラになるってことは絶対になかったような気がします。―会社ではあんなに優しくて思いやりがあって常に頼もしいあいつが外では誰も見ていないと他人にそんな扱いをしていたなんて・・・・というショックは絶対にあったような気がします―