ホラー映画の役割・・・。について書きます。

ホラー映画の役割を下記にまず箇条書きで書いてみます。

●死者復活再会メニュー

●自分がつけてみたいお面奴隷メニュー

●過去のトラウマ事件被害者のリスト

●それぞれのタイプの暴行計画の参考内容の筋書き

●愛憎劇を生み出す陰謀マニュアル

●復活不可能な関係の修復工作活動マニュアル＆魔術・呪いの手引書

●被害者を加害者に見せ、加害者を被害者に見せたり、人気者にして悪を栄えさせる悪徳の美学

ここからは上記の箇条書きの文章について順番に一つづつ解説して行こうと思います。

●死者復活再会メニュー

もう一度昔仲が良かった、あるいは恋人だった既にこの世にはいない死んでしまったクラスメートや知り合い、交際者と会いたい、そういう願いを叶えるのは、やはりこの「死者復活再会メニュー」のプランしかないように思います。

このプランは、やはり知り合いや友人に死者の魂の憑依召喚術ができる人がいたりすると簡単に実現しやすいと思いますが、自分の身近の死んだ誰かによく似ている人が登場人物のホラー作品を何度も購入することにより、その意味を早くから分かっている人にとってはとってもあり難い夢にまで見た死者との再会劇をプレゼンしてくれる本当にすごいお役立ちツール、それがホラー映画、あるいはホラー作品だと思います。

たくさん購入した人にだけ、バイヤー側からプロの霊能者に依頼して憑依召喚術を仕掛けてもらって、本当に映画の登場人物のイメージにピッタリな死者とこの世で引き合わせるということをやっていると思うのです。

●自分がつけてみたいお面奴隷メニュー

これもマジあると思います。こんな顔いいなああ～～素敵だなあ～～自分なんかこういう顔になるのは到底無理だろうなとか、一度こういう顔の人と付き合ってみたいと思って同じホラー作品を何度も購入していると、この時もバイヤー側のサービスで一時的に作品のイメージにピッタリのお面奴隷をプレゼンされる時期がきっとあると思います。―ただし、本当にそれが実現するにはかなり購入したり、作品のために暴行斡旋などされた過去がある人の方が断然有利であるのには間違いありませんけれど。

●過去のトラウマ事件被害者のリスト

この場合は、作品作りに励む修行生や誰か大物のお弟子さんだったり、一流を一回で受からなかったけど元々頭は悪くなくて文才があり、受験勉強の傍ら趣味でゴーストを書いているような人らが、自分の過去の学生時代のクラスのトラウマ事件被害者などをわざと記録に残す形でホラー作品に投影して、何か遭った時、先に自分の志望に入れたライバルを蹴落とすための最大の武器に変えようと計画を練っている最中にできた優れものリストだと思います。

常にその事件のことを忘れないようにいつか何かの形でこの事件を生かしてライバルをいっぺんに大勢、自分の志望会社から追い出してその後自分が誰にも気兼ねせず惨めにならない形でのびのびと社会生活をして行くために大いに役立てるためにつくったリストだとも言えるでしょう。

もちろん、内容は過去のトラウマ事件被害者を魔性として描き、大勢が狂って行くという筋書きがメインだと思いますが、その他にも色々とスパイスを加えて、アレンジし、結果的に大変奥行きが深い作品作りになっていると想像します。

●それぞれのタイプの暴行計画の参考内容の筋書き

それぞれの過去のトラウマ事件被害者や、それはともかく日常ですごい男たらしでどうしようもないから、どのようにとっちめてどのように苦しめれば友好的に仕返しができ陥れることができるかというバイブル的な内容の作品ももちろんホラーには多いと思います。

●愛憎劇を生み出す陰謀マニュアル

元々何のトラブルも問題もなく楽しく生活している二人を別れさせる―別れさせたい理由は、指名イメージつき作品や高級品が売れたり、自分が一目見て気に入ったり恋をしたり、買収されたなどが挙げられると思います―工作的役割を果たす内容のホラー作品もたくさん巷に溢れていると思います。

その作品を見るだけで、思わずあれほど仲良くずっと今までやってきた最愛の相手を裏切り別れたくなってしまうようなそういう作品を見事つくりあげる天才的な文章作家は意外にたくさんこの世に存在しているような気がします。

●復活不可能な関係の修復工作活動マニュアル＆魔術・呪いの手引書

上記とはまったく正反対で、その逆で、既に無理で疎遠になった関係を修復したり復活させたりする役割の作品ももちろんたくさん出回っていると思います。まったくもう駄目で顔を見るのも嫌になった何をしても行動を見ていると鼻につくそんな関係の相手であっても、あるホラー作品を大量に購入するとやはりそこのバイヤーからの依頼で、プロの魔術やプロの復縁工作員にも依頼が入り、自然にそしてかなり強度に復縁したい相手との距離を縮めたり復縁しやすい方向に物事が動いて行くことも絶対にあると思います。もちろん裏の買収活動もあることはあると思います。

●被害者を加害者に見せ、加害者を被害者に見せたり、人気者にして悪を栄えさせる悪徳の美学

これも実際、多々見受けられる光景劇だと思います。結局はいつまでも被害者ばかり優遇されていたら加害者タイプはずっと惨めで不遇な思いをしないとならず何も良いことなどないからだと思います。そのため、あるホラー作品を連続・大量に購入することにより、確実に立場を逆転させたり、置き換えでき、いつの間にか加害者が被害者であったかのような成り行きと、特典が加害者タイプに回ってくる、そういう悪徳美学、悪が栄える内容のホラー作品も実際に隈なく探せば絶対にあると思います。

つまりホラー関係は悪の味方も大分多そうに見えます。けれどこれらの内容傾向の作品は実は最近よく書いていますが、実際にトラウマ事件を目撃して、衝撃を受けた青春期をそのまましっかりと記録に残し、その人達を作品ネタにすることにより、その人達の未来に何か異変が起きた時は自分が弁護者になって、良い役をやり、その時点で悪となっている先に正規の企業に入れた連中を追い出してその後自分達が最初は派遣という形で良いから一流企業に何歩も歩み寄って、人生を逆転したいという策略も絶対にあったような気がします。

さんざん最初はそ知らぬ顔をして計画的にずっと過去トラウマ事件者の周辺に美形をはべらせまくってトラウマ事件のことなど何も知らない一般人に対して悔しさと嫉妬心、対抗心を助長させて、その思いが頂点に達して信じられないような苛めや差別行為に走り、取り返しがつかないような暴言を吐いたり、最悪暴行事件などが起こった直後にやっと「おい、その人は過去のトラウマ事件の被害者だぞ、なんてことするんだ！」と最初からそうなってから現れるつもりだったに違いありません。大リストラが終わって、その後最悪な事態に陥らせて、それ以降、タイミングを見計らってそういう態度で出て、自分の人生を好調の波に乗せようとしていたという計画も十分懸念されるということです。―本当に良い人ならもっと早期に思い出させるような行動をきっととったのでは？と思います―そういう事態になるまで放って置いたという点が策略のような気がします―自分も影では作品にトラウマを利用してつけこんだり脅して利用していたので、他の人にもっとすごい罪を犯させてからじゃないと強気で行動できなかったからだと想像します―

同時に上記のような成り行きと工程に巻き込まれて行っている人々のたいていが実はこの策略をし続けていた知能犯達の憧れの企業に在籍していた人々だったに違いないと私は断言することができます。

さらに、これらの減少は常に輪廻のように何度も反復されているので、その度ごといちいち嫉妬したり対抗したりは、一流企業のエリートや作品業界の第一線の人達はくれぐれも控えるようにした方が懸命だと思うということです。その先にあるのはやはり多種多様な現時点のポジションからの追い落とし計画だと思うからです。

つまり、トラウマ事件と言うのは何につけても何らかのチャンスに結びつきやすい、男から見たら常に無限の成り上がりの可能性を秘めているとても貴重なメモリーなのかもしれません。

追伸文：やはり、現在のステイタスやポジション、名誉や権限を奪うのに一番友好的な方法として過去被害者に加害者タイプにやや特徴が似たクラブ形の女性をはべらせて公衆の面前で見せ付けるというやり方が一番多いと思われ、それにより僻みや嫉妬に狂わせて、ステイタスやポジションを徐々にや場合によっては一挙に奪い取ったり、現在の会社や業界から追い出される羽目にするようなやり方が絶対に主流のような気がします。これはずっと長年そのような気がします。