もてもて男子 第二巻
そして黙ったあとこうい言った。
「お前が女子なことは、トイレで知った。」はあー
「どうやってトイレで知ったの?ま、まさかのぞき見?」
「いや。ぜったいちがう。」
「それじゃーどうやって女子なこと知ってたの?
「いやいつもお前トイレするとき洋式でしてるだろ?」
「うん。何でそれだけでわかったの?」
「いやあ、お前のふつうのトイレでやってたの見たことないし。後お前が公園でかつらを脱いでるのを見たし。」えー完全にばれてる。
「それじゃあ、女子のこと絶対に秘密にしといてね。絶対だよ。」
「分かった。」
「ふーよかった」
「あ、だけど一つ条件がある。」
「な、なに?」
「おれとつきあってほしい。」
「え、、、突然どうしたの?」
「おれ、お前が女だと知ったときドキッとしたんだ。だからおれとつきあってくれ」
うーんどうしよう、、、
「うん。いいよ」
「マジ?」
「うん。マジ」
「ありがとー」
「いや、いいよ。あたしもたかおのことが好きだから」
そして昼やすみにひ山に呼び出された。
「ねえ」
「ん?」
「どこ行くの。」
「おくじょう」
なぜおくじょう?言いたいことでもあるのかな?そしておくじょうについた。
「お前、俺のこと好きか?」
「うん。いちおう」
「おれ、お前のことが好きだ」
えーひ山にもばれてる。
「そうだ。お前なんで男子校に入ったんだ」
「女子高でもよかたったんじゃないのか」
「わたし、1回女子高に入っていじめられてたの。」
「ふーん。」
「それで?」
「ずっと引きこもってたら、お父さんが言ってくれてうちの男子校はいじめもないしってお父さんが言ったから来たんだ。」
「ふーん。つらい過去だな。」
「だけど告白されたのはいいけど、たかおにも告白されてるんだ。あっ言うの忘れてたけど女子って言うことはないしょにしといてね。」
「ああ」
「あ、、、たかおいたの?」
「ぜんぶ話は聞いた。これは、おれの彼女だ。」
「それじゃーバトルだ。」
「うけてたつ。」
これから私はどうなるの?
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小学3年生が書く恋愛小説。