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No.828036
ろうそくさん
キーラは私の顔を一瞥すると、スカーフを掴み上げ私にこう言った。 「先輩の瞳はまるで故郷のキセーリのようだわ」 すると、あろう事か彼女は私の瞳にキスをした。
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「あっ」 いや、正確にはしゃぶりついたというべきか… 不思議と気持ち悪いという感覚は無く、 彼女の胸元から仄かに香るモスクワ・ルージュに 少し酔ってしまっていたようだ。 刹那、彼女に意識を支配された。
2016-02-01 18:01:27 投稿 / 826×1200ピクセル
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キーラは私の顔を一瞥すると、スカーフを掴み上げ私にこう言った。
「先輩の瞳はまるで故郷のキセーリのようだわ」
すると、あろう事か彼女は私の瞳にキスをした。
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