テストがおわったっぽい
これでマスターと遊べる!しゃべれる!歌える!
・・・マスターテスト終わったのに元気ない。
「マスター、どうかしたんですか?」
マスターは無言。
・・・・。もう一回声をかけてみる。
「マスター?俺、しゃべってるの分かります?ねぇマスター。
・・・マスターマスターマスター!」
マスターは急に立ち上がって俺のマフラーにつかみかかる。
ちょっ・・・いった!というか首しまっ
「うるさいなぁ!なんでマスターマスターって連呼するかなぁ。
もうマスターだかウ●ターだか分からなくなったじゃないか!」
えぇー・・・おこらりた。
マスターはため息をつくとこう言った。
「あのねぇ・・・テスト終わったからってそう安心出来るわけ無いだろ。
只でさえ成績わりぃのによ。テスト返されんの明日だし。
はぁ・・・どうすっかなぁ」
そうしてマスターはまたため息をついた。
明日テストが返されるのか・・・
がんばれ、マスター
「行ってきます。」
マスターはそう言って玄関に向かった。
俺も「行ってらっしゃいませ」と言い手を振った。
俺はお留守番。
何してようかな・・・
そうだ、マスターにアイスを作ってあげよう。
とてもテスト勉強がんばってたしね。
あ、なんか楽しくなってきた。
********************
アイス出来たー!
マスターまだかなぁ。
ガチャッ
あ、帰ってきた。
「マスタァァァァ!おかえりなs「うっせ」
・・・ゴメンナサイ」
(´・ω・`)ショボーン
あっそうだ。アイスっ
「マスター、俺、マスターの為にアイス作っておいたんですよ。
良かったら一緒に食べませんか?」
食べてくれるかな・・・
マスターは俺の顔をみて
「・・・あぁ。そこに出しておいてくれるか?」
マスターの笑顔ゲット!よっしゃ
「はい!いま用意しますね」
よかった・・・
喜んでくれた・・・・・・ってまて。
「マスター、点数はいくつだったんですか?」
マスターがかたまった。
「・・・・国語が・・35・・・点」
マスター涙目。
可愛いなぁ。じゃなくて
「本当に35点なんですk「うるっさい。それ以上いったらアンインストールすっぞ」
「・・・スミマセンでした」
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あばばば^p^
なんか続きものになったw
【追記】だんだんマスターの口調が悪くなっているのは気にしないでください^p^