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PG-829しらたかは海上自衛隊のはやぶさ型ミサイル艇の6番艇です。はやぶさ型は、運用上制約の多い全没型水中翼艇であった1号型ミサイル艇の実績を踏まえ、船型を見直し、より大型で高い能力を持つ艦として計画されました。また1999年に発生した能登半島沖不審船事件を受けて、不審船(工作船)対処を付与された上で建造されています。はやぶさ型は現在、余市・舞鶴・佐世保に2隻づつが配置されており、しらたかはPG-826おおたかとともに第3ミサイル艇隊を編成し、佐世保を定係港としています。
キットはアオシマ製ですが、艦首のナックルラインをパテで再現したのをはじめ、主砲防盾の形状など細部に手を加えています。ディテールアップにあたっては、イカロス出版の『海上自衛隊「はやぶさ」型ミサイル艇モデリングガイド』を参照し、主要な装備・機材をできるだけ再現することを重視しました。今回の船体塗装にはスプレー缶(タミヤエアーモデルカラー AS-7ニュートラルグレー)を使用しましたが、なかなか良い仕上がりになったと思います。