[機体解説]
バーゼラルドF型(※)に強化改修を施した機体。
各部フォトンブースターの増設やスラストアーマーの追加など原型機の特徴である運動性をさらに伸ばす方向での改修が行われており、それらの追加装備を運用するためにFCSやエネルギー伝達系などの内装にも大幅な改良が加えられている。
＜装備＞
・マルチランチャー×2

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・イオンレーザーカッター×8
・フォトンキャノン×2

※バーゼラルドF型(画像8枚目参照)
バーゼラルドの推力強化モデル。各部フォトンブースターの出力を向上させるとともに肩部にサブジェネレータ―を内蔵した大型のスラスターユニットを増設しており、スティレットからクファンジャルへの改修をそのままバーゼラルドに当てはめたかのような改修が行われている。
グアサングの前身となったのは宙間戦闘用に調整された試作機のうちの一機であり、データ収集が終了した後に不足した戦力の補充として現在の部隊に正式配備され今に至る。