恋姫無双TV-Ver 第四話+@2 一応拠点フェイズ・・・?
白蓮さんの下を旅立って数日後、俺たち四人は村に到着していた、
道中いろんな事がありました・・・そう、いろいろと・・・・(-ハ-) 合掌!、
鈴々の勢いに引っ張られたり・・・
「お兄ちゃん、早く行くのだ」
鈴々の手をギュウと握ると
「うん、行こうか」
笑みを浮べながらこたえると・・
「あぅ、////」
「?・・どうしたの?」
「な!・・・・何でも無いのだ!」
そう答えるなり、鈴々は走り出した(速度は前の1.5倍で)・・・まあ当然引っ張られる一刀。
「またこのパタ-ンかぁぁぁぁぁぁぁ!」
「こら!鈴々早すぎだ!」
「おやおや愛紗だけでなく鈴々もですか、一刀殿も罪なお方ですな」
慌てて止めに行く愛紗と状況を静観している星
鈴々は愛紗の声に気付くまで疾走し続けた。
数分後・・・・追い着いた愛紗
「コラ!鈴々お前はまた」
「えーっと鈴々どうかしたの?俺何か悪いことしたかな?」
「お兄ちゃんは悪く無いのだ、ただ・・お兄ちゃんの顔を見てたら・・
顔が熱くなって・・・そしたらいつの間にか走り出してたのだ・・///」
鈴々は顔を赤くしてうつむきながら上目使いで見上げて居る・・・うう可愛すぎだろ・・
「鈴々も女の子だったと言うことでしょうな」
いつの間にか追い着いた星が横に立っていた
「え?・・それってどういうこと?」
「だったもなにも、鈴々は女の子なのだ」
「(二人そろってこの鈍感さ、フフッこの先も退屈しないで済みそうですな♪)」
「あの・・星さん・・・?」
「なんだか酷い事言われてるような気がするのだ・・」
「そんなことはありませんよ、それと一刀殿、野暮なことは詮索せぬ方が良いでしょうな」
「それはどういう・・と言うか・・何故腕にしがみついてらっしゃるのですか?」
星は一刀の腕に抱きつく様につかまっている・・・それも体を密着させているので・・・・
む・・・胸が・・///
「おやおや一刀殿は私の体はお気に召しませんでしたかな?」
「いや・・・そうではなくて・・「鈴々もー!」うぉ」
鈴々が反対側にしがみつく・・・前にもこんなことあったような・・だとすると・・・
やっぱり・・・愛紗が凄い殺気を放っている・・
「私の体では、御不満ですかな・・では愛紗ならどうですかな?
前触った感じですとなかなかの物をお持ちのようでしたが」
な!何を言い出すんだこの人は!!そんな事言ったら・・・・・あれ?殺気が消え・・た?
愛紗は真っ赤になっていた・・・「えっと・・愛紗さん・・?」
「ハッ!・・いえ・・な・・何でもありません」
そう言うなり愛紗は早足で歩き出した・・・そのまま追い抜いて行く。
「「あ、愛紗ー待ってー(待つのだー)」」
「フフッ一刀殿も罪なお方ですな」
・・・俺が悪いのか??
そして極めつけは・・・山の中に綺麗な小川を見付けた俺たちは、
そこで水浴びをすることになり、俺は三人の少し離れた所で体を洗っていた、
服を脱いで下着姿で体を拭いている、
「ふ~気持ちいいな~」
「では、私も御一緒してよろしいかな?」
へ?・・・振り向くと星がいた
「えっと・・星さん・・・?どうして此方に?」
「おや、驚かれないのですか?」
「いえ・・いい加減慣れました・・」
「一刀殿の驚く姿を楽しみにしていたのですが・・・それは残念」
「そんなもの楽しみにしないいでください・・・で?セイサンハナニヲシテイラシャルノデスカ?」
「如何されたのですかな?一刀殿変な声を出されて・・・
服を脱いでいるに決まっているではありませんか」
星はお構いなしに服を脱いでいる・・・その姿に・・・
俺は見惚れていた・・・星もその視線に気付いたようで
「一刀殿・・そう見つめられると恥ずかしいのですが///」
「あっ・・ごめん・・・その・・・綺麗だったから・・・」
「!!・・・フフッ本当に一刀殿は罪なお方ですな」
「あの・・先出る・・て・・・せ・・星さん?」
後ろかから星に抱きつかれて・・む・・胸が
「一刀殿、洗うのお手伝いしますよ」
て・・この人何処触ってるんですか・・・
「ここも綺麗に・・・「なにやってるのだ?」そんなの見ればわか・・・おや鈴々どうされた?」
「呼びに行った星が遅いから、愛紗に頼まれて見に来たのだ、で・・・何してるのだ?」
「見れば分かるだろう一刀殿の背中を流して居るのだ」
あの星さん・・あなたが触っているのは背中ではなんのですが・・・
「じゃー鈴々も手伝うのだ♪」
そう言うと鈴々は服を脱ぎだした、もう此処まで来たら止める術はなく・・・
「ここを洗えばいいのだか?」「そうそう、優しく扱うのだぞ」
前に鈴々後ろに星・・・この状況から逃げたいと思う男はいまい・・(いてたまるかby作者)
そして・・一刀は欲望の塊を・・・・(はい!其処まで-!by作者)
(「何故止める作者よ、おれはこれから禁断の世界を・・・」)
それがダメなんでしょう、これは一般扱いなんだから
(「しかし!これから星と鈴々との甘い一時こそ我の使命!いざ立てよ国民ジ-クOオン!」)
頭の中で作者と対立するのはいいが、いい加減気付いたら・・あそこ
へ?・・・!!!!あ、愛紗!
愛紗は視線に気付くと・・顔を真っ赤に染めてながら走り出した。
「あれ?今の愛紗じゃなかったのだか?」「本当に罪作りなお方ですな」
状況をまったく理解していない鈴々と状況を楽しんでいる星、そして二人に挟まれて動けない一刀は
この状況に頭をかかえていた・・
まあ言うまでもないが、しばらく愛紗と会話は・・・
「あのー愛紗さん?」
「え・・は///い、いえ・・な、なんでもないです!」
あれを思い出したのか、真っ赤になって走っていってしまった・・・次の村までこのル-プは続いた。
~あとがき~
ふぇーやっと出来た、作画力が無い分時間が掛かってしまいその上、
あれ・・・第五話を書いていたら・・いつの間にか拠点フェイズになってました・・・
元ネタは、恋姫無双の鈴々と星の川原のシ-ンを足して二で割った感じです、
これ以上暴走させては不味いと思い止めましたが・・・止めずに突っ走った方がよかったかな・・・?
話題を変えまして、読んでいただいた方、支援していただいた方ありがとうございました。
また前回のアンケートに答えていただいた方、参考にになりました。
ではまた次回。
(鈴々)作者のお兄ちゃん
(作者)なにかな鈴々ちゃん?
(鈴々)なんであれ途中で止めたのだ?
(星) そうです、何故止められたのですか?
(作者)それは、まあ・・・大人の事情という奴で
(鈴々)鈴々よく分からないのだ・・
(星) もう少し一刀殿との時間を過ごしたかったですな
(作者)今はあれくらいで我慢してください、後ろの方もそんなシ-ンが欲しいみたいですし・・
(星・鈴々)へ?
(愛紗)私は・・別に・・欲しいとは・・・・///
(作者)まあ、いずれそういうシ-ンも入れてく予定だから、その時まで我慢してくださいね
(愛紗)え?・・そ、そうなのですか!?し、しかしそれは・・・・///
(作者)嫌かな?嫌ならやめとくけど・・・
(愛紗)い、いえ・・嫌では無いです///は、恥ずかしい///
(作者)なら何処かで入れてきますね、で愛紗さん・・・て、あれ?愛紗さんは?
(星) 愛紗なら、顔を真っ赤にしてあっちに走って行きましたぞ
(作者)愛紗てこんなキャラだっけ・・?ま・・いいかでは、また次回
(鈴々) ばいばいなのだ~
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やっと出来た・・と言うか本編書いていたはずなのに・・いつの間にか拠点フェイズになってた・・・・何故・・
えっと・・と、とりあえず、誤字等がありましたら御指摘お願いします。