No.79911

恋姫無双TV-Ver 第四話+@2 一応拠点フェイズ・・・?

bridさん

やっと出来た・・と言うか本編書いていたはずなのに・・いつの間にか拠点フェイズになってた・・・・何故・・
えっと・・と、とりあえず、誤字等がありましたら御指摘お願いします。

2009-06-19 14:30:46 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:4013   閲覧ユーザー数:3301

 

恋姫無双TV-Ver 第四話+@2 一応拠点フェイズ・・・?

 

  白蓮さんの下を旅立って数日後、俺たち四人は村に到着していた、

 

 道中いろんな事がありました・・・そう、いろいろと・・・・(-ハ-) 合掌!、

 

 鈴々の勢いに引っ張られたり・・・

 

 「お兄ちゃん、早く行くのだ」

 

 鈴々の手をギュウと握ると

 

 「うん、行こうか」

 

 笑みを浮べながらこたえると・・

 

 「あぅ、////」

 

 「?・・どうしたの?」

 

 「な!・・・・何でも無いのだ!」

 

 そう答えるなり、鈴々は走り出した(速度は前の1.5倍で)・・・まあ当然引っ張られる一刀。

 

 「またこのパタ-ンかぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 「こら!鈴々早すぎだ!」

 

 「おやおや愛紗だけでなく鈴々もですか、一刀殿も罪なお方ですな」

 

 慌てて止めに行く愛紗と状況を静観している星

 

 鈴々は愛紗の声に気付くまで疾走し続けた。

 

 

  数分後・・・・追い着いた愛紗

 

 「コラ!鈴々お前はまた」 

 

 「えーっと鈴々どうかしたの?俺何か悪いことしたかな?」

 

 「お兄ちゃんは悪く無いのだ、ただ・・お兄ちゃんの顔を見てたら・・

  顔が熱くなって・・・そしたらいつの間にか走り出してたのだ・・///」

 

 鈴々は顔を赤くしてうつむきながら上目使いで見上げて居る・・・うう可愛すぎだろ・・

 

 「鈴々も女の子だったと言うことでしょうな」

 

 いつの間にか追い着いた星が横に立っていた

 

 「え?・・それってどういうこと?」

 

 「だったもなにも、鈴々は女の子なのだ」

 

 「(二人そろってこの鈍感さ、フフッこの先も退屈しないで済みそうですな♪)」

  

 「あの・・星さん・・・?」

 

 「なんだか酷い事言われてるような気がするのだ・・」

 

 「そんなことはありませんよ、それと一刀殿、野暮なことは詮索せぬ方が良いでしょうな」

 

 「それはどういう・・と言うか・・何故腕にしがみついてらっしゃるのですか?」

 

 星は一刀の腕に抱きつく様につかまっている・・・それも体を密着させているので・・・・

 む・・・胸が・・///

 

 「おやおや一刀殿は私の体はお気に召しませんでしたかな?」

 

 「いや・・・そうではなくて・・「鈴々もー!」うぉ」

 

 鈴々が反対側にしがみつく・・・前にもこんなことあったような・・だとすると・・・

 

 やっぱり・・・愛紗が凄い殺気を放っている・・

 

 「私の体では、御不満ですかな・・では愛紗ならどうですかな?

 前触った感じですとなかなかの物をお持ちのようでしたが」

 

 な!何を言い出すんだこの人は!!そんな事言ったら・・・・・あれ?殺気が消え・・た?

 

 愛紗は真っ赤になっていた・・・「えっと・・愛紗さん・・?」

 

 「ハッ!・・いえ・・な・・何でもありません」

 

 そう言うなり愛紗は早足で歩き出した・・・そのまま追い抜いて行く。

 

 「「あ、愛紗ー待ってー(待つのだー)」」

  

 「フフッ一刀殿も罪なお方ですな」

 

 ・・・俺が悪いのか??

 

 

 

  そして極めつけは・・・山の中に綺麗な小川を見付けた俺たちは、

 

 そこで水浴びをすることになり、俺は三人の少し離れた所で体を洗っていた、

 

 服を脱いで下着姿で体を拭いている、

 

 「ふ~気持ちいいな~」

 

 「では、私も御一緒してよろしいかな?」

 

 へ?・・・振り向くと星がいた

 

 「えっと・・星さん・・・?どうして此方に?」

 

 「おや、驚かれないのですか?」

 

 「いえ・・いい加減慣れました・・」

 

 「一刀殿の驚く姿を楽しみにしていたのですが・・・それは残念」

 

 「そんなもの楽しみにしないいでください・・・で?セイサンハナニヲシテイラシャルノデスカ?」

 

 「如何されたのですかな?一刀殿変な声を出されて・・・

  服を脱いでいるに決まっているではありませんか」

 

 星はお構いなしに服を脱いでいる・・・その姿に・・・

 

 俺は見惚れていた・・・星もその視線に気付いたようで

 

 「一刀殿・・そう見つめられると恥ずかしいのですが///」

 

 「あっ・・ごめん・・・その・・・綺麗だったから・・・」

 

 「!!・・・フフッ本当に一刀殿は罪なお方ですな」

 

 「あの・・先出る・・て・・・せ・・星さん?」

 

 後ろかから星に抱きつかれて・・む・・胸が

 

 「一刀殿、洗うのお手伝いしますよ」

 

 て・・この人何処触ってるんですか・・・

 

 「ここも綺麗に・・・「なにやってるのだ?」そんなの見ればわか・・・おや鈴々どうされた?」

 

 「呼びに行った星が遅いから、愛紗に頼まれて見に来たのだ、で・・・何してるのだ?」

 

 「見れば分かるだろう一刀殿の背中を流して居るのだ」

 

 あの星さん・・あなたが触っているのは背中ではなんのですが・・・

 

 「じゃー鈴々も手伝うのだ♪」

 

 そう言うと鈴々は服を脱ぎだした、もう此処まで来たら止める術はなく・・・

 

 「ここを洗えばいいのだか?」「そうそう、優しく扱うのだぞ」

 

 前に鈴々後ろに星・・・この状況から逃げたいと思う男はいまい・・(いてたまるかby作者)

 

 そして・・一刀は欲望の塊を・・・・(はい!其処まで-!by作者)

 

 (「何故止める作者よ、おれはこれから禁断の世界を・・・」)

 

 それがダメなんでしょう、これは一般扱いなんだから

 

 (「しかし!これから星と鈴々との甘い一時こそ我の使命!いざ立てよ国民ジ-クOオン!」)

 

 頭の中で作者と対立するのはいいが、いい加減気付いたら・・あそこ

 

 へ?・・・!!!!あ、愛紗!

 

 愛紗は視線に気付くと・・顔を真っ赤に染めてながら走り出した。

 

 「あれ?今の愛紗じゃなかったのだか?」「本当に罪作りなお方ですな」

 

 状況をまったく理解していない鈴々と状況を楽しんでいる星、そして二人に挟まれて動けない一刀は

 この状況に頭をかかえていた・・

 

 まあ言うまでもないが、しばらく愛紗と会話は・・・

 

 「あのー愛紗さん?」

 

 「え・・は///い、いえ・・な、なんでもないです!」

 

 あれを思い出したのか、真っ赤になって走っていってしまった・・・次の村までこのル-プは続いた。

 

 

 

   ~あとがき~

 

  ふぇーやっと出来た、作画力が無い分時間が掛かってしまいその上、 

 

 あれ・・・第五話を書いていたら・・いつの間にか拠点フェイズになってました・・・

 

 元ネタは、恋姫無双の鈴々と星の川原のシ-ンを足して二で割った感じです、

 

 これ以上暴走させては不味いと思い止めましたが・・・止めずに突っ走った方がよかったかな・・・?

 

  話題を変えまして、読んでいただいた方、支援していただいた方ありがとうございました。

 

 また前回のアンケートに答えていただいた方、参考にになりました。

 

 ではまた次回。

 

  

  (鈴々)作者のお兄ちゃん

 

  (作者)なにかな鈴々ちゃん?

 

  (鈴々)なんであれ途中で止めたのだ?

 

  (星) そうです、何故止められたのですか?

 

  (作者)それは、まあ・・・大人の事情という奴で

 

  (鈴々)鈴々よく分からないのだ・・

 

  (星) もう少し一刀殿との時間を過ごしたかったですな

 

  (作者)今はあれくらいで我慢してください、後ろの方もそんなシ-ンが欲しいみたいですし・・

 

(星・鈴々)へ?

 

  (愛紗)私は・・別に・・欲しいとは・・・・///

 

  (作者)まあ、いずれそういうシ-ンも入れてく予定だから、その時まで我慢してくださいね

 

  (愛紗)え?・・そ、そうなのですか!?し、しかしそれは・・・・///

 

  (作者)嫌かな?嫌ならやめとくけど・・・

 

  (愛紗)い、いえ・・嫌では無いです///は、恥ずかしい///

 

  (作者)なら何処かで入れてきますね、で愛紗さん・・・て、あれ?愛紗さんは?

 

  (星) 愛紗なら、顔を真っ赤にしてあっちに走って行きましたぞ

 

  (作者)愛紗てこんなキャラだっけ・・?ま・・いいかでは、また次回

 

  (鈴々) ばいばいなのだ~

 

 

 

 

 

 

 
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