昔の友達夫婦・・・。について書きます。

昔の友達夫婦・・・。についてですが、私の昔の横浜方面の友達は、駆け落ち結婚した家庭だったんですけど、最初はそれくらい燃えている状態だったようですが、情熱的な関係ほど冷めるのも早いのかどうか知りませんが、私が友達になった時はその夫婦は毎日別行動であまり会話がなくご主人の方はあまり話したことがないからプライベートまで分かりませんでしたが、奥さんの方は毎日色んなボーイフレンドと連絡を取り合って結構達者にやっているようでした。浮気性と言うよりは、その時既に夫婦の会話があまり無かったので寂しさゆえだったんじゃないかと想像します。

奥さんのボーイフレンドや浮気相手など殆ど全員見せてもらい紹介を受けました。私はとても信頼されていたようでした。もちろん、だからこそ、その人等と個人的に関わったことはありませんでした。ただ、周囲からみたらあまりに、その奥さんの知り合いの男の人数が多いので、そういうことも実はあったんじゃないかと疑われていたのはあったかもしれません。

その奥さんが浮気性になった原因は、結局最初はご主人に相手にされなかったけど、そのうちまた声がかかてきた時点で奥さんの方が思いがいつも深かったという点で自信がなかったためか（少なくともご主人はすごく温厚で優しそうな感じで私が知り得る範囲では怒ったり怒鳴ったり暴力を奮い貢がすようなタイプには見えなかったのです）気を惹いたり、交際を長引かす為だったのかもしれませんが、最終的にソープランドにまで働きに行ったことがあったようでした。

そのことを聞いた時私がすごく驚いたような反応を示すと、「でもご主人は私が接客に行っていることはぜんぜん気づいてなくて知らなかったの、もし知っていたら悔しいからそんなところでは働かなかったと思う・・・」と嘘とも本当ともつかない話を私にしたことがありました。

かと思えば、よく暇なとき呼ばれてお泊りでその家に遊びに行ったんですが、―ご主人が他の男友達と年中遊びに出かけていたので友達は当時半分一人暮らしと変わらない状態だったので、しょっちゅう呼ばれていました―ご主人が夜中帰って来て、友達に「ねぇ、●●●車買ってよ・・」とねだっているのをしっかりとこの耳で聞いたのでした。すると友達の方は、「いま●●ちゃんがいるから・・・」とご主人に会話を辞めるように指示していたのを今でもハッキリと思い出すので、やはり、建前はご主人は接客をやっていることを知らないとなっていたけど実際は知っていて見えない場所では年中あれ買って、これ買ってとやっていた可能性は強く、買わないと別れると言われていて、だからこそあまり会話のないそれだけの関係だったんじゃないかと想像します。―現にその当時ですらパン屋に行く（建前でしょう）といって友達は接客業をしていました―多分そういうところで働いて色々貢がないといつ捨てられても不思議じゃない二人だったのかもしれません―また、そのご主人の口癖が子供はいらない！うるさいから！でした、ハンサムで笑顔が感じよくて優しそうだけど、意外に性格は冷たそうでした―