だいたい分かりますよ・・・。について書きます。

だいたい分かりますよ、作品と言うものは所詮、全部とは言わないけど、かなり多くの意味で他者―主に作家のファンや弟子、僕など―のリクエスト投稿の内容を加味した形で成り立っているということは。そうでないと、多分作品を作った後も売れ行きがあまり保証できないから、というのもきっとあると思います。

自分の日頃考えていることや悩み、不満、そして格段、人気があるリクエスト投稿は失恋した相手への未練解消に役立つ軽いものから重いものまで含めた復讐プランチックな内容の物が多いと思います。

というか、たいてい大人気を得たりかなり売り上げを上げる物は上記の内容のリクエスト投稿をふんだんに取り上げて、プロが加筆修正して余分な文章は全てカットして、アレンジすべき部分はアレンジして書き換えたり置き換えたりして正式な作品用に作り変えていると思われます。

周囲の希望や夢、悩みなどを解決したり、期待させたり、願いを叶えるようなそんな可能性を見せつけている内容の作品ほどすごく売れているような気がします。

リクエスト投稿自体は、見たことありませんが、おそらく、プロの人が加筆修正する前はかなり際どい自分の感情の赴くままの勝ってきままな内容に間違いないと思います。そして、プロの人が手直しするとすごい綺麗な形でそういった内容が書き換えられて行くので、最初の段階の内容が簡単には多分想像つかないようになっていると思いますが、私の長年の経験と勘と独断と偏見で答えさせてもらえば、おそらく、その内容は、終始一貫、『あの野郎、俺のことよくも断りやがって、地獄に落としてやる！』みたいなレベルとたいして変わらない気がします。

あるいは、嘘っぽく作り話っぽく自分が暗殺した時の話や暗殺後、プロの霊能力者に依頼して自分の元に召喚依頼して会話した内容を面白おかしくプロ作家に対するリクエスト投稿作品にしている可能性も大だと思います。『死んだからと言ってそれで俺を断ったことをちゃらにできるわけじゃない、死後もずっと責めた立てられながら生きて行けばいい・・・』という、そのような恐ろしい利己的な思想をとても根強く感じます。

そして、ただそのまま放置するわけでなくて、死後も何かの作品代用品人物になっている人の脳に演技の命令―ただしぼぉ～～～っとしている時不意打ちで脳に命令されると、勝手に自然にそのような台詞をいったり行動してしまうようになっていると思います―する役目をしたり、なんとか代用品人物のタイプに片思いをしている人の相手を真剣にするように代用品人物の脳や心に働きかけ続けている気がします。

ただ、以上の行動は、必ず100％上手く行くというものではないので、―特に全てのカラクリがよく見えてくると難しいと思います―絶対だと思いこまない方が良いでしょう。

また、同時に多分いきなり接近させると多分断るだろうと思うので、それで閉じ込めてかなり文章を強制的に勉強させてその期間に周囲には色々と期待させるような演出宣伝や動画作品を見せ続けて、色んな作品を購入させていると思いますが、簡単に交流できないようにしているのは、すぐ断るともう買わなくなるからもきっとあると思います。―外見だけは頻繁に見かけられるようにして期待させてとにかく先に購入させていると思います―

でも、どうですかねぇ。片思いの相手を苦しめるような内容のリクエスト投稿作品ばかりつくっているアマチュア、あるいは半プロの作家さん達のことですが、ずっと、そんなものの考え方で良いのでしょうかねぇ。断られまくったら最後は幽霊と付き合わせて、幽霊に失恋させてみたいとかそういうことを真面目に考えるようになったらもう何かが既に終わっていませんか？―狙われている人から見たらまさに疫病神そのものだと思います―

やはり宗教団体の人等を客としてあてにしている可能性は大だと思います。何故なら、特にある宗教の現在の教祖は既に組み合わせが決まっていてその二人のどちらかに似ていてそこの宗教に入っていると付き合えるタイプは既に最初から決まっていて、決まっているならそのタイプの中でも最も整っている人が良いとなるから、それで色んな作品を見てこの作品の登場人物のタイプが良いと思うと、お金をかけてそのタイプを買いたがるから、その心理を狙って作品を売りさばいているような気がしてなりません。

―しかも、そこまで付き合う相手に拘っている連中は、ただたくさんイメージ指名つきの作品や商品を買っただけでは気がすまず、報われないままだと本気で怒り狂って、お金さえあれば、天災依頼などを平気でしまくって、教祖にそっくりなとびきりの美形がいる地区を天災で襲って暗殺してから、同じ思想の仲間で自分に召喚憑依させてから他の仲間にもグルグル回すようなまるで現在のサロメのような生き様を平然と行っているようなので、マジ空恐ろしい状況だと思います。

これらの状況は、ただ単に天災を依頼をできるほど儲けていなければ起こりえないことだし、天災がまた起き始めたら天災依頼を受け入れている業者を突き止めたらそこを押さえるか相談に行くしかないんじゃないですかね？！

まだ、まだ、あまり余計に―そして異常に―ある宗教団体ばかり儲けさせると―特に現在の教祖が美形のところだと思います―また同じことが起きてしまうと思うので、その辺は要注意だと思います。