私が考える暗殺経験者の行動特徴・・・。について書きます。

私が考える暗殺経験者の行動特徴・・・。についてですが、一言で暗殺者と言っても大きく分けて二つのタイプに別れると思います。

一つは、すごく気性が激しくて怒るとすぐ手が出るような性質の人で実際に自分の手で平気で相手を殺害した経験があるタイプで、その後、闇の証拠隠滅工作員に依頼して全て証拠隠滅してもらって逮捕される人物もお金の力で工作員になってもらったり―その場合は結局後でお金の力で出て来れるような気がします―永遠に行方不明という形にしてしまって、謎の疾走みたいになってしまうかだと思います。

そしてもう一つは、通常はそれほど気性が荒くなくて一見大人しくて上品系に見えるタイプですが、一度恨みを持つと中々その気持ちが晴れることが無くて、その後その感情が行きすぎると平気で殺意を感じる性質で、だからと言って自分で自分の手が汚れるようなことをすることは決してなくて、闇の暗殺工作部隊に依頼をするようなタイプだと思います。

上記の二つのタイプはどちらも、いつも証拠を見せようとしないで、中々自分の正体を見せたがらない傾向が強いと思うし、当然のことですが、誰と知り合っても、特にそういったこと―暗殺直後など―があった後は格段、人付き合いを極端に避け、強度の引き篭もりになる傾向が強いと思うし、誰と関わっても別にその相手に自分のそういった過去を何も知られているわけでもないのに片足が半分逃げているような対応で、常に一度も会ったことがない、知り合いにもなったことがない状態で関わりたがるという不可思議な行動をとるような気がします。自分はそういったことは未経験なので、半分以上は想像の域でしかないですが、勘で、何故かそのように思うのです。

本人と出会ってないことにして、やたら会話したがったり、やたら意味もなく不気味にそういう状態―存在不明のバーチャルが一番好きだったり、自己紹介をしなくて良いと安心感がすごいなど―だと割と生き生きと安心した状態で会話が弾みやすいタイプとかも常に思想面で何かに追われていて何かを恐れているからそうしているような気もしないではありません。

つまり、それは既に全てを闇の工作員を使って証拠隠滅してあるので、もう自分が何も非難をされる筋合いは絶対にないけど、それでも一応人間だから罪悪感があるのと、もしかして万が一という恐怖心がいつも心の片隅にあるからのような気もします。