暗殺を防ぐためには・・・。について書きます。

暗殺を防ぐためには、絶対に断ってはいけないとか絶対に受け入れないといけないなどの、相手の心に強い負担と恐怖を与える言動の連打を日頃から努めて慎むべきだと思います。

その他にも、もしも断ったらどういうことになるか・・・などの言動の乱用に対してもまったく同じことが言えると思います。もちろん、しつこい何かの会員や宗教の強制勧誘も絶対にいけないと思います。

これらの言動は相手の心に強い負担を与えるだけではなく時として非常に強度の強迫観念と、行きすぎると憎悪にも似た感情が湧き上がってくる恐れが高いので絶対に辞めた方が良いと思います。

以上の言動に長年悩まされ続けた挙句の果てに、何処かで富江とか富良のような人物と巡り合ってしまったために、溜まりに溜まっていた日頃憂さとストレスが一気に爆発するとともに、ついには、激しい憎しみにも似た感情が湧き上がり、その後、殺害意識のようなものが沸々と脳裏に湧いて来て、気づいたら実行していた・・・なんてことになったら本当に大変です。

断わったら社会的廃人になって仕事が全てなくなるという脅し文句も禁句だと思います。何故なら、この今現時点においても行方不明者は各地にたくさんいると思うので、そういった相手を地獄に陥れるような脅迫めいた言動がその拉致監禁被害に遭っている人の寿命がそれで止まってしまうかまだ続くかを簡単に決定してしまうと思うからです。

その人達の寿命の責任を持てないのなら、そんな軽はずみな自分本位の脅しは一切辞めるべきだと思うのです。

断られても少しくらいのことだったり、まだ交際が始まる前だったら潔く諦めることもとても大事だと思います。間違ってもその後、でっち上げ内容の作品をつくってプロのオカルト作家に同情を惹き支援を得るためにリクエスト投稿なんてすべきじゃないと思います。

もちろん、せっかくずっと仲良く付き合っていたのにそれもかなり長い期間、それなのに突然サヨナラなんてされたらどんなにクールな人でもそれは酷く傷つくのはよく分りますが、そんなに交際が長く続いてしまう前に本当に合うかどうかもっと早く見極める訓練もとても大事なような気もします。