不幸にも暗殺されてしまった絶世の美貌の死霊の死後の世界・・・。について書きます。
不幸にも暗殺されてしまった絶世の美貌の死霊の死後の世界は、そのまま安らかに眠れるという事はまずなくて、命耐え、その情報が周囲に知れ渡ったその瞬間から、死後の世界から現世に引き戻されて、相変わらず肉体がないまま課せられたお仕事を頑張っている状態だと思います。
課せられるお仕事のだいたいの内容は、言うまでもなく、絶世の美女や美男子が登場する作品の映画やドラマなどにでる俳優さんや女優さんの顔に入ることや脳に憑依して演技指導をしたりだと思います。
プロの俳優さんとか女優さんでなくても、作品の売り上げをよくするために代用品人物にいつも選ばれている裏で指名の多い人気がある人物の元にも年中お面奴隷や脳憑依指令係として派遣されていると思います。
結局、その死霊が、生前、それほど有名ではなくて一部の人にだけすごく人気があった場合で、すぐに大物に拾い上げてもらえなかった場合は、アマチュアだけど闇の稼業に詳しい人達の手によってまず最初に闇のお面奴隷ブローカーのところへ連れて行かれるのだと想像します。
もちろん、その際の誘導の仕方は黒魔術に頼りきったものだと思います。プロに頼む場合もあればアマチュアでも才能があればプロ並みに魔術ができるタイプが闇でそういう稼業をしていると思います。
その際ご褒美は、もうお金を上げることはできないから憑依先の肉体の人物に稼がした時買うものがその幽霊の好きなものになるように工夫したり、憑依先の人物も絶対に脅しあげて死霊と同じ趣味にするのだと思います。だから私の所へ来ている死霊は絶対に文章が好きなのだと思います。
また、文章が好きだった死霊さんだったからこそ、ネット裁判の時にきっと手助けになるのと思ったのとプロ作家の人達も自分達がつくった作品の代用品人物が実際に日常でどんな目に遭っているのかを事細かく聞きたかったのもあると思います。つまり、調査もあると思います。また、私が文章を書く時に手助けをするためもあるのだと思います。
そして、生前、浮気がばれたり別れたいと言ってしまったためにサド・猟奇趣味の彼氏に暗殺されてしまった、あるいはハッキリと分る形で殺害されてしまった不幸な死霊は、死後も何度も闇の稼業のルートによって生前の交際者、あるいは生前ファンだった人の元へ召喚憑依する形で再会を行っていると思います。
が、人によっては、たいがい殆どの人が、自分の肉体に呼ばれても、既に新しい交際者がいたり家庭があるので、何かと面倒で困るとなるので、それで、その理由の為に選ばれた特定の数名の体に召喚憑依させて、その人と出会ったりデートすることで、再会の夢を果たしてもらおうとする闇の本当に恐ろしい企画が実際に行われ続けていると思います。
つまり、その役に選ばれた生きている人々は、知らない間に、暗殺経験者と何回もデートをしていた可能性が非常に強いということなのです。
そのような性格の人と一度でも本気で愛を誓い合った後で心変わりをしたら自分も二の舞、三の舞になりかねないので、その辺は日頃から重々気を付けるようにしていかなければならないなと思います。
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