ハセガワの雷電を作りました。30㎜機関砲を搭載したタイプという脳内設定で作っています。30㎜機関砲はキットの余剰パーツを使用しました。また。一体成型されていたエンジンカウル、フラップ、キャノピーを動かしました。カウルフラップはプラ版で作り直し、フラップは切り取ったあと裏面にプラ棒を貼って骨組みを再現した後再接着、キャノピーは一部窓枠のない部分をプラ材で作り開けた状態にしました。また、ファインモールド製のシートベルトを取り付けています。工作に粗はありますが、やはり動くところが動くと模型の魅力が上がると思います。こういう工作がもっと上手くできるようになりたいですね。