反応がおかしいだけで・・・。について書きます。
反応がおかしいだけで・・・。についてですが、すぐに目くじらを立てるのはよくないと思います。それは誰しもがそう思うと思います。
何故なら、一言で反応が悪いと言っても、そういう状態になっているには何か必ずわけがあるからです。
たとえば、何年も前に近所のスーパーでもらった応募はがきの抽選が当たって日帰りのバスツアーが当たったことがあって何回か参加してきましたが、その中のある時のことですが、まず、朝の5時頃待ち合わせの場所に行き、バスに乗ると、私の名前が書いてある席に別の女性が座っていてとても困りました。
その女性の顔はなんとなく何処かで見た事がある顔に似ていましたが、よく見ると全然違うのですぐ別人だと分かりました。それでその女性にも伝えたかもしれませんが、―ちょっとだいぶ前の話なのでハッキリと思い出せません―
一応バスガイドさんにもそのことをすぐに伝えに行きました。バスガイドさんは女性で、バスの一番前の方に座っていました。私が話しかけるとすぐ快く応対してくれて、私の名前が書いてある席に私を戻してくれるかと思いきや、行動はまったく予測違いで、私の方をバスの一番後ろの他の人達が座っている間に座るように指示したのでした。
確かあの日は、結構体が大きくてぽっちゃりした外見の女性客が多くて、何となくその光景が不可思議に見えた妙な感じでしたが、全体的に考えてのんびりした感じでほのぼのとしていて過ごしやすいと思いました。
そして、不思議だったのは、その女性のバスガイドさんが結構私の情報に詳しかったことでした。例えば何も話していないのに絵を好きなことを知っているような口ぶりでした。バスガイドさんがマイクを持って「ここのバスには絵が好きな人もいるようよ・・・」みたいなことを口走ったりしていたのが偶然でも不思議に思いました。―しかも、バスガイドさんがその台詞をいう場面で横目でチラッと私を見ていた気がしました―
なので、ちょっと不気味に感じたので私は偶然だと思い込むために、あるいは思い込みたいために、その日暇な時間があった時のためにと持ってきた、その時毎日必死で勉強していた文章をより磨くための薄っぺらいノートスタイルの参考書を持ち物入れのバッグから取り出して読みふけっているポーズを続けました。
すると、その時のバスツアーのバスガイドさんは結構感情的な性格らしくて、自分が得意になって話している内容の腰をおるような態度が許せないらしく、―もっと正確に言えば、私が文章をやっているというのを他人に気づかれるのがすごく嫌なように見えました―突然、「そこの人、参考書は今しまってね、私の話をきちんと聞いて下さい」とちょっときつい口調で指示をされました。
それで私は素直に文章の参考書をバッグにしまい込んで大人しくバスガイドの話を聞くことにしたのでした。
とにかくよく話すガイドさんで、バスに乗っている間特に眠たくなることはなかったのでその点はとても楽でした。
ただ、やはり何か人のことについて妙に詳しいのがとても気になり、さらに、そのバスガイドさんの容姿なんですが、結構綺麗なタイプで、どっかのお店のママだったとしてもちっとも不思議じゃない感じだったので、そういうった様子を見て、実は誰か偉い人の奥さんか2号さんで、その頃は今もハッキリ憶えていますが、今よりももっと虚偽捏造の情報が巷に溢れまくっている最中で、もしその噂が本当だと勘違いして、その人が偉い人の交際者だったとしたら、ライバルな訳だから、事前に何か調査を入れることもありえると思われ、多分実際に私をみたら想像していたほどじゃないのでちょっと安心したのと同時に、それにしても虚偽捏造演出や宣伝がすごい時期だったので、それが気に入らないのが強かったので、自分の方が偉いということを見せつけたかったのもあったのかもしれません。
でもそれも、今思うと他の誰かの存在をカモフラージュするための罠のような気がしました。おとりというか。
最初に書いた私の名前の席にどっかで見たことあるような顔だけどよくみると全然違う女性が座っていましたが、その人とあともう一人その人の仲良しみたいな女性が後にその席の隣に座ってましたが、その女性と結構仲が良い感じでした。
それでそのバスツアーは結構内容が贅沢で途中の地点で観光と買い物を兼ねた場所があってそこで、カードがあれば高級品が買えるコーナーがあったんですが、残念ながらその時は私のカードじゃ無理で買えませんでした。その時に結構マジかで私の席に座っていた女性とその隣の女性を見たのですが、結構楽しそうに見えました。そして私の席に座っていた女性は、髪の毛が金髪のロングで割と声が可愛らしい感じの女性だと思いました。もう一人の女性は背が割とすらっとしていてノーブルな顔立ちでショートカットでさっぱりした感じに見えました。
二人とも痩せていましたね。なのでその時のバス旅行では、その二人を抜かしたら他は殆どが丸々とした感じのタイプの女性ばかりだったので、とても目立って見えました。
ここで勘違いしないで欲しいことは、たまたまその二人が気になったのは、最初私が座るはずった席に金髪の女性が座っていたからでした。それでいったい何なんだろうと思ったからでした。
それで、結局何が一番に言いたいかと言うと、とても仲が良さそうに見えたので、今更のようにどちらか片方が目の前に現れて、仲良くなったほうが良いような周りの指図や促しがあったとしても、関わりたくないと言う気持ちの方がとても大きいんですね。―映画のヘルタースケルターの影響もかなり大きいと思います―
さらに帰りのバスの時に私の名前の席に座っていた女性がその女性自身も真っ赤な上下のスーツ―下はスカートでした―を着てましたが手にどう見ても20万円以上はしそうな高級バッグを抱えているのを見たので、経済観念の面から言っても多分気が合いそうにないなと思ったり、もし関わっても、前の友達の時の状態と大差ないだろうというのは如実に見て取れました。
みなさん勘違いしているようですけど、根本的に私はやはり男性ではないので、虚偽捏造の内容の作品を流しまくっていかにも浮気症みたいに描かれたとしても根本的にはそうではないので、―特に割り込み好きではありません―明らかに先に仲が良い人がいることが分かっていたら特にどうしてもその関係に入って行きたいとか付き合ってみたいと強く思う方ではないので、その辺が絶対に大きな勘違いだという事が言いたいのです。
つまり、不倫にはまったく興味がないけど、私を高級品で指名している人の大半が妻帯者だからそういう関係の付き合いの勧めしかないのだと思うということです。ネット裁判なんてものが一回でもあったんだから、もうそういうの辞めてもらえませんか?みたいな感じです。だって、やはり自分達が付き合いたいだけなんですから。私はそういった関係を求めていないからです。
また、この間久々に昔の友人と再会して現状を聞きましたが、その時に「●●●って人から私のこと好きだって聞いたの」と言われているわけですから、そういう風に聞いたらやはり付き合いたいって態度はとれませんよね。今更のように言いますが。だからと言って私がいいなというところばかり引っ付きまわられても困ると思います。とにかくどうしても人の物だと燃えないし断られたからムキになるということもないです。が、断られた方が気分がさっぱりしてしつこくなさそうだから良いかなと思ったりはあります。とにかく昔からしつこいのが一番性に合いません。
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