小鈴「妖怪の言葉で本を一冊書いてみようと思ってるの。」
阿求「あんた、読めても書くのは苦手じゃなかった？英語とか。」
小鈴「狐の文字も書けたから大丈夫よ、多分！この本を全部埋めるくらいの大作を作るわ！」
阿求「へー。見た感じ、もう随分書き進んでいるみたいね。」
小鈴「いや、これから書くのよ。」

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阿求「…とりあえず、まずその真っ白なページを埋める事を目標にしましょうか？」