音楽史ネタ漫画の続きのイラストです。親友でライバルという難しい関係だった２人。
分かりあいたいのに心を開いてくれないショパンを一方的に攻めるリスト。リストに抱く本当の感情を表に出せないのにそれを分かってもらえなくて泣くしかないショパン。
もし２人が本気でぶつかりあったら…の絵。
リストに攻められて泣いちゃうショパンに萌え(*´∇`*)。
ショパンが実際にリストに言ったセリフ…

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「私は演奏会にむいていない。大衆が恐ろしいのです。しかし貴方は演奏会に適しています。大衆が感動せぬ時には、貴方は積極的に圧倒し、支配し、強制するだけの力を持っているのだから。」…一見リストを褒めてるけど凄く屈折した感情が出てると思いました。
リストはこのセリフをどう受け取ったんだろう。