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フォトンバッテリーが放つ光が魅力のG-セルフ、クリアブルーのパーツで再現されたバッテリー部分はモデラーへの挑戦のようにも見えます。その挑戦を受けて立ち、極力可動を生かしつつLEDによる電飾で全身28カ所に青白い輝きを再現しました。モデルグラフィックス2015年1月号に作例&表紙で掲載されたものです。
とにかく小さい上に可動ギミックがぎっしり組み込まれておりこのままではLEDを仕込むスペースが無いのでダボを削り電飾スペースを作り出します。LEDは目に黄色のチップLED2個。それ以外はクリアパーツに色がついているので白色LEDを基本とし3mm砲弾型、角形、チップ、雷神と各種用意します。目は赤いパーツを裏側からモーターツールで薄々に削りLEDの光が透けるようにします。黄色のチップLEDを2個繋ぎ点灯させるとちゃんと黄色に光ります。白色LEDを入れた発光部分は後で上からクリアブルーを塗ることで水色に発光するように調整します。顔だけでチップLED6個はさすがに痺れる作業でした…
背中のバックパックは電飾しつつ、後々交換もできるようにしたいので水色のC6パーツのバックパックのダボ受け部分に極小コネクタを設置しておきます。後々宇宙パックが出てきたときの補助にコネクタの下の方にネオジム磁石を内蔵しておきました(事実役に立つのですがw)。
頭部は角を削って取り付け角度を微調整。アゴの赤パーツも短めに、バルカン砲は真鍮パイプを埋め込みます。胴体の黄色いインテイクは薄々にすると大分印象が変わります。
白はMr.カラーのグレーFS36622、特徴的な青はバーチャロンカラーのセルリアンブルーとMr.カラーのライトブルーの混色。これで劇中の派手な緑系のブルーっぽくなります。赤は案外くすんでいるのでMr.カラーのRLM23レッドにライトブルーを少々混ぜて馴染みをよくしておきました。関節はNAZCAのメカサフライトです。