大変可愛らしいfigma天津風ですが、ワンピース内部のこすれによる太腿への色移りと、若干可動が妨げられるのが気になり、布製のスカートに置き換えました。
　結局、可動に関しては、足が90度ちょっと上がるようになったぐらいです。


　作業は、ワンピースの裾を8mmほど切除→紙で試作→布で置換、という流れになります。

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　スカートの黒ラインは布用インクを使用しました。
　秋月のスカートを参考にしたので、左右前寄りにスリットが入っています。


　元々は腰のひねりを加えられるようにと思って始めた加工なのですが、胸-胴(腰)に関節があるものの、艤装基部がワンピースを貫く形で胴ごと接着されていたため断念しました。
　とはいえ、スカートの広がりによって多少は視覚化されやすくなったのではないでしょうか。