フレームアーキテクトとジャンクパーツとプラ板で作り上げたフレームアームズです。
　このフォルムで、私がなんの作品に強い影響を受けているか解ってくださると嬉しかったりします。

　では、脳内設定いきます。

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　Type00ガーゴイル
フレームアーキテクトを兵器転用する際の試作機。兵器開発競争においてスティレットに敗北したため10数機が試作されただけで正式採用はされなかったが、横流しによって一部が傭兵の手に渡り、まれに対アント戦にて目撃される。
　大型のフォルムのわりに機動力が非常に高く、最高速度は後に敵主力として出現したフレズヴェルグに匹敵し、テイルスタビライザーによる急旋回能力もそなえる。しかし、昨今の空中戦において当たり前となっているホバリングの安定性が悪く、そのためにスティレットに敗北したと言っても過言ではない。
　また、多彩な可変機能を備えているのも強みであり、1～3枚目の通常形態、4枚目の駐機形態、5枚目の高速飛行形態、6枚目の地上高速戦闘形態の変形を戦場で切り替えることができる。しかし整備性は悪く、整備士達からの評判は悪い上、パイロットにも可変機能を使いこなす高い判断能力が求められる。
　直接日の目を見ることはなかったが、フレズヴェルグやウィルバーナインの登場で可変機体の研究のため、一部研究施設にて数機の再生産が行われている。