出世道具に知り合ってその人が最悪なタイプだった場合・・・。について書きます。

出世道具に知り合ってその人が最悪なタイプだった場合・・・。についてですが、女性はそれほどでもないみたいですけど―それもケースバイケースで人によっては違うかもしれません―男性の場合は、出世を目指している組織や団体をどうしても辞める気がない場合―殆どがこのケースだと思います―その最悪な出世道具の方が強度に邪魔になって何とか自分の周囲から相手を追っ払おうとすると思います。その際に、お金があれば嫌がらせ屋を利用することもあると思います。

こうなってしまうのは、たった一人、あるいは特定の数名の自分が出世を目指している組織や団体のトップや上層部の誰かに似ている最悪なタイプのために自分の目指している目標を諦めるのが絶対に嫌だからだと思います。

そして、最悪なタイプと言っても人によってまったく意味合いが異なっていると思われ、例えば女性だったら、上司にソックリであっても男性にモテ過ぎるタイプは嫉妬するだろうし、特に自分の好みの男性に好かれるタイプは嫌だと感じるかもしれませんね。でもその組織や団体での出世がどうしてもしたかったら、ある程度までは絶対に耐えられると思います。でも男性の場合は、女性と違って、最初のうちにやたら執拗に相手に付きまとうという言い方は失礼ですが、夢中になってしまい、あれこれ面倒を見たり尽くしたりする人が多いみたいですが、その時に殆ど見返りがないばかりか、かなり失礼な態度をとられたり、特に最終結果において、激しい憎しみに変わる場合は―殺意などを含む場合―かなり高額に貢いだのに一言であっさりと突き放されて二度と会いたくないみたいなことを言われた可能性が大だと思います。

人間にとって、ものすごく気に入っていてかなり尽くした相手からは突然に二度と会えないと言われるのが最も頭に血が上りやすくなり激情してしまう典型的なパターンだと思います。

なので、そのような原因と状況はだいたい予測が立つわけです。

そのようになってしまった状況下であって、そういうことを言ってきた相手に対しては非常に激しい憎しみが湧くけれど、ある組織や団体での出世は絶対に諦められないし、目標から外す気が絶対になかったら、自分から見て酷い態度をとった出世道具の人物の方を自分の目の前から抹消しようとするのだろうと私は想像してしまいます。