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No.77337
humohumoさん
「華琳」 懐かしい声が私の名を呼んだ。
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振り向くとあいつが居た 華琳「・・・一刀?」 あの時、消える前と同じように しまりのない顔でやさしく微笑んで私を見つめていた。 一刀「ただい・・だっ!?」 思いっきり体当たりして突き飛ばしてやった。 当たり前だ、何せ王である私との約束を破ったくせに何食わぬ顔でまた現れた。 そうだこいつが悪い・・・ どれだけ待ったと思ってるのだろう 私や、私のかわいい部下たちがどんなに淋しい思いをしたか、これでもぜんぜん足りない だから思いっきり抱きしめてやった。 一刀「あの華琳さん?・・・苦しいんだけど・・・」 華琳「うるさいっ!」 震えていた、今まで押さえつけて居たものがあふれ出すように涙がこぼれる 言ってやりたいことがたくさんある、でも今は声に出来なかった ただ一言だけ・・・ 華琳「待たせすぎなのよ・・・ばかぁ・・・」 これが精一杯だった。 そしていつかと同じように私を抱いてくれた さてこれからどうしてやろうかしら、私を泣かせた罪は重いわよ。 こんなシチュで描いてみました~ 文才なくてすみません とりあえずまた線画ですが、完成させたらちゃんと文章考えてアップします。 また感想&アドバイスよろしくです。 P.S.タイトルはご存知の方もいるかもしれませんが前作の挿入歌からです。 あのときの華琳の気持ちや言葉の意味が合いそうな気がしたので使わせてもらいました~長文失礼
2009-06-05 03:13:47 投稿 / 720×652ピクセル
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「華琳」
懐かしい声が私の名を呼んだ。
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