趣味の仕事は色々訳あり・・・と引き合わせやお膳立てが上手な人ほど儲かる・・・。について書きます。
趣味の仕事は色々訳あり・・・と引き合わせやお膳立てが上手な人ほど儲かる・・・。についてですが、まず趣味の仕事は色々訳ありについてから書きます。
趣味の仕事はその仕事にもよりますが、私の過去の経験を辿って見ると、学生時代からずっと一度もよそ見をしないでまっしぐらに同じ趣味の道を突き進んで行った人ならば多分、人生のかなり早い時期に良い転機をを掴んで見事本職にできている人も多いかと思います。が、もしも学生時代が終了して、その後趣味の世界とはあまり関係ない分野の仕事―スーパーです―についてしまってよそ見をしてしまうと―私はそうでした、学生時代終了後、一応コネでサンリオの会社の内定が決まっていたんですが給料が手取りで9万円だったことが当時どうしても気に入らなくて、寮費を差し引いたら実質それほど給料が変わらないのにまったく違う職種の仕事場に入社したのでした―その関係ない分野にいる作品関係の趣味人で将来はその道を副業にしようとしている人、あるいは本職を並行してアルバイトしている人、副業で高級品関係を営んでいる人等に目をつけられてしまいやすくなり、その人等は、おそらく既に若い人より多分訓練を積んでいて、副業とか趣味であってもそれなりにコネクションを持っていたり技術がある人達だったと思うので、あっという間に趣味とはまったく関係のない分野に裏でいつの間にか勝手に売り飛ばされてしまいっていたのだと思います。
そして、何年も経つと、最初は約数名にそうされていたのがどんどん、ネズミ講の図式のように数が膨れ上がって行って、知り合いからまた知り合い、そのまた知り合いと何度か利用が成功すると自分も自分もと当たり前のようにその利用をする側に参加して行っている形だと思います。正にここまで全ての原理が見えてくると単なる恥知らずの世界だと思います。
もう既に、普通の一般職の真面目そうな社員さんでも家に帰れば自分の趣味にふけっていてあちこちに作品を投稿したり、実際に副業でアルバイトをしていたり、高級品のネット販売を行っている人、フランチャイズをしていて休暇はその販売に励んでいる人は意外にたくさんいるような気がします。なので、そのような人達が常に趣味の世界に貢献するためや、高級品を売るために代用品人物を欲しがって目を皿のようにして外出先のあちこちに浮遊しているわけだから、誰であってもいつ何時勝手に作品や商品代用品にされて売り飛ばされてしまうか分からない世の中だと思います。
このような状況が引き起こされて行く大きな要因としては、商品や作品の代用品人物がいないといくら作品や高級品が売れてもお客が絶対に満足をすることはないので、その次には二度と作品や高級品を買わなくなるからでしょう。なので常に趣味仕事や高級品関係の仕事に関わっている人等は、外に出ると必死に作品や商品の売れ行きのために代用品人物を物色している状態だと思います。
人を見たら悪徳バイヤーだと思え、とは以上のような状況を指していると思います。またそういう風に動かないと自分がドンドン売り飛ばされて行くだけ、というのも実際のところ本当の話だと思います。
ですが、実際問題、勝手に作品や商品代用品にされている人は、そのことに本人が気づかない限り、かなり馬鹿にされている状態になり、殆どただ同然で悪用されてしまうだけなのがオチなところが、私がこの問題を考える時に一番腑に落ちなくてつまらないなと思うこととなっています。やはり人は、相手が馬鹿だったり抜けていると思えばとことん利用してやろうというおかしな考えに支配されやすいのだと思うし、実際かなり儲かっていなければ最初は資本金がないわけだから、ただで人を悪用する以外は大きな利益が生まれないからだとも思います。
ただし、本当にこの人は使える、有能だと思った時だけはその限りではないようです。それでは、その本当に使えて、有能なタイプとはどのような人物を指しているかと言うと、『引き合わせやお膳立てが上手な人である』という一言につきると思います。作品や商品の狙っている人間関係どおりの組み合わせをすぐつくれたり、作品や商品のお客である人物とそのお客が付き合ってみたい欲しいと思っている人、タイプの人にタイミングを逃さず上手くくっつけられたり、本当にものすごい段階まで行くと結婚をさせることができたり、もしそれが駄目なら自分が代役となって、本当に理想でなくても売り上げのために恋愛や同棲、結婚までできる人だと思います―ただ単に売り上げのためと徹底している場合は期間限定だったりすると思います―その場合偽装とも言うかもしれません―本当にそういうプロみたいな素質があると認められると作品業界や高級品業界の関係者の金持達に驚くほどの大金を馬鹿っぽいタイプには絶対に支払うことがなかったのに平然と気持ちよく支払うようなのです。―その他にも家族にそっくりだからとか自分と似ているとか、とにかく気に入ったという理由もあるとは思います―ただし、絶対に何かの行動が極めて優秀だから特別扱いをしているのはあると思いますよ―
上記の事柄はいとも簡単に楽に書いているように思いますが、実際に自分達が同じことをしようとしても絶対に無理、できないと言う人の方が圧倒的に多いような問題だと思いますよ。―できるとしたらやはり水商売関係でどこでも上位にすぐ入れるような人だけだと思います。だけど当然のことながらそういう人は人数が限られています。けれどそういう人の人数が少ないからと言って、業界側としては、作品と商品の売り上げを落としたり無駄にすることはできないのでしょう。だからと言って中々同じ芸当は、できないのが当たり前ですよね。できたら逆に怖いです。誰かがそのできる人と付き合ってもいつ捨てられるか分からなくて不安になるだけでしょう。―同時に夢中になってもう離れられなくなってしまってから、他の金持に代用品として買われたようだから“サヨナラ”なんて言われたらたまったもんじゃないでしょうからね―
優秀な売り上げ推進係の人数が極少であるからこそ、そういう商売に興味がない、レベル下のタイプで無許可の相手のお尻も常に何かとつっついたり、引っ叩きたがるのでしょう。優秀な人が何人かいてもその人数だけでは中々全商品を売りさばけなかったり売っても客の相手をする代用品の人数が常に不足して大変だからだと思います―だからこそ、最近よく書いている、暴力斡旋がどうしても出て来るんだと思いますね。中々、上記のような行動をスンナリとれる人はいないからそうなるのだし―だからこそ悪徳商法なのでしょう―でも高い物が売れてしまったら、かなりの強行策に出る以外は、作品や商品の高額買い取った顧客を満足させる術がないからだと思います。そういう意味では世の中はすごい怖い一面があると思います。
従って私に言わせると、現在のバーチャルのシステムはあれですね。その練習のような気もします。なるべく暴力斡旋を受けずに作品や商品の売り上げに応じてすんなりと相手とラブ関係になって同棲したり結婚をする訓練のような気もしてなりません。
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