No.76964

としの恋姫†無双ボツネタ小説集3

としさん

こんにちは!!としです
最近文化祭の準備が始まってなかなか疾風伝や魏afterに手が付けれません
多分、後二週間は無理っぽい…
なので、待っているみんなのためにも←いるのか?
ボツになった小説を投稿しました←どんだけボツネタあんだよ!!

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2009-06-02 23:31:45 投稿 / 全4ページ    総閲覧数:5235   閲覧ユーザー数:4485

蜀after~別れは突然~

 

ご主人様が遅い

今日はご主人様と桃香様と私で政務のはずなのに、ご主人様がなかなか来ない

 

桃香「ご主人様遅いね~」

愛紗「そうですね」

 

どうせ、さぼっておられるのだろう

帰ってきたらきつく言わなければ

 

桃香「じゃあ今日は無しってことで…」

愛紗「なりません!」

桃香「えーーーん」

 

しかし、事はこれだけでは治まらなかった

 

 

一週間後…

 

愛紗「いたか!?」

翠「こっちにはいなかった」

星「こっちにもだ」

紫苑「こっちにもよ」

詠「あぁーもぅ!どこに行ったのよ!」

 

今、蜀は大騒ぎだ

それは、あの政務以来ご主人様が見あたらないからだ

 

愛紗「呉や魏には?」

朱里「まだ見つからないようです…」

桃香「どこ行っちゃったんだろ…」

一同「「「「「「「………」」」」」」」

 

もしかしたら私達は分かっているのかもしれない

ご主人様はもう……

その時、私の頬を涙が流れた

 

 

 

一刀sid…

 

一刀「ん…」

 

目を覚ますとそこには天井があった

…あたりまえか

 

一刀「ふぁああ~」

 

ずいぶんと長い夢を見ていた気がする

 

 

 

 

どんな夢だっけ?

思い出せない…

…まぁあ夢なんてそんなもんか

俺は学校へ行くために布団をたたみ始めた

 

 

 

一個目です

どうでしょうか?

一刀が元の世界に戻ると同時に記憶を失ってしまう設定です

これは現在ボツネタです

後、蜀の全キャラだせなかったoTL

 

次いきます

 

魏AFTER~帰ってきた御遣い~

 

 

一刀「さよなら……愛していたよ、華琳---」

 

 

 

 

 

一刀がそう言いながら消えてから3年が経った

最初、一刀が消えたことをみんなに話すとみんな涙した

あの桂花までもが泣いたのだった

それからしばらく魏は活気が無くなった

今は立ち直ったが、未だに夜泣いている者もいる

そして今、私達は…

 

華琳「着いたはね…」

春蘭「はい…」

 

今、私達は一刀が消えた小川に来ている

年に一度、私達はこうしてこの場所に来ている

 

風「やっぱり、ここにいると悲しくなってきますねー」

稟「えぇ…」

霞「そうやな…」

季衣「お兄ちゃん…」

流琉「兄様…」

 

3年経ってもここに来れば涙を流す者のいる

 

真桜「隊長…」

沙和「さみしいの…」

凪「た…い……ちょ…うぅぅ…」

 

凪なんかボロボロ涙を流している

 

秋蘭「北郷、いつまで待たせるのだ…」

 

秋蘭のこんな顔はここでしか見られない

 

桂花「早く…帰ってきなさいよ…」

 

桂花がここまで思う男は一刀以外もぅ現れないだろう

 

私達がしばらく感傷に浸っていると

 

春蘭「ん?」

秋蘭「どうした、姉者?」

春蘭「なにか聞こえないか?」

 

春蘭の言葉を聞き耳を澄ませると

 

・・~・

 

たしかに聞こえる

でもどこから?

辺りを見回そうとした瞬間

 

???「エンドリアーーーン!!!」

 

バシャーーーーン!!

 

小川に誰かが突っ込んだ

皆は一斉に構えた

しかし、今の奴は角度的に空から落ちてきたのだろうか?

 

???「かぁは、げほ、げほ、なんなんだいったい?」

 

私達はその声を聞くと身体が固まった

その声は私達が一番聞きたかった声…

その姿が見えるとそこには…

 

一同「「「「「「「「「「「「一刀!!!!!!!」」」」」」」」」」」」

 

そう、そこには一刀がいた

私達が駆け寄ろうとした瞬間、一刀から信じられない言葉がでた

 

一刀「確かに、俺は一刀だけど…おまえらだれ?つうかここどこ?」

 

私達は一瞬、愛する者の言った言葉がわからなかった

 

 

これは『胡蝶の夢の続き』の前に考えられた話です

この一刀も記憶を失っています

あと、……天和達出すの忘れた!

どうしよどうしよ…

 

 

 

 

そうだ!!

 

 

 

えぇ…天和達は現在国中を回っているのでこれなかったんです

 

 

 

 

…すみません

 

 

どうでしたか?

じゃあ早く疾風伝を投稿できるよう頑張ります

 

ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
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