紐タイプと知り合った後はどのようなことが待ち受けているか・・・。について書きます。2
紐タイプと知り合った後はどのようなことが待ち受けているか・・・。についてですが、前回の続きになりますけど、一回豹変してからその後は、高級品の購入の要求の仕方が何通りかのパターンに分かれてきます。
一つづつパターン別に解説して行くと、まず一つ目は、百貨店などに連れて行かれ、その中の有名ブランド品店やその他高級品が販売されているショップの中に誘導されて、その場所でしきりに「自分にはこれが似合うと思う」とか「これも良いけどこっちの方がもっと良いと思う」などとドンドン高い商品に興味が移行して行くのを見せつけて来るという活動を頻繁に行うようになります。しかし、初歩の段階ではこの段階でたいがい収まりだからと言って無理やり請求してくることはないと思います。―プロの紐タイプはとにかく最初は常に穏便で優雅な対応をとるように思います―ただ、どういった物が自分が好きで欲しいのかを必死で伝える作業がずっと続いて行くと言うことです。
次に二つ目のパターンですが、最初は一緒に高級品を見に行く程度だったのが段々見に行く回数が増えて行くと今度は徐々に、高級品がある場所に着いてから、やはり自分の現在の経済力では今すぐこれらの気にいった高級品を買うことは不可能だから、誰かカードを持っている男性をここに呼ぼうという話になると思います。もちろんその時は、当然、テレクラとか伝言ダイヤルを利用すると思います。―少なくとも私の時はそうでした―現在は他にも方法があるかもしれません。もちろん、最初は目的の場所に着いてからで、それが当たり前になってくると段々と目的の場所に着く前に事前に“買い物オタッキー”とあだ名をつけられたその手のタイプをテレクラとか伝言でしきりに呼び寄せる作業を繰り返していました。―もちろん私の時の場合です、他の人の場合は分かりません―
その次の三のパターンになると、外で突然、靴が壊れたフリを始めて恥も外聞もなく平気で「助けて~~!」と往来で叫んだりします。それでどうしても新しい靴が必要だから、テレクラや伝言で靴をプレゼントしてくれる人を探そうと提案してきます。その他にも、外食をしてもお金がなくてあなたに払わすのも悪いから食べ終わったら早足で逃げようと提案してきたりします。それも都内ではちょっとした有名なホテルのレストランとかです。これは確か何度か経験しましたがいつそこのレストランにまた行っても前に支払いをしませんでしたね、などの文句を言われたことが一度もなかったので、もしかしたらそこのオーナーさんと仲が良いのでは?!と思いました。
次に四のパターンですが、年中、喫茶店の中で恐喝活動をしていたようでした。どういう内容かというとかなり凄まじく、一時間おきに伝言とテレクラを利用して男と待ち合わせてくるたび最低一万円あるいはあるだけテーブルにお金を置いて行かせるとその後は追い返していたという恐ろしい活動を実際に何度も繰り返していました。とにかく迫力がすごくて必ずと言ってよいほど成功していたことが驚きでした。
そして、他にもいろいろあるのですが、これ以上書くのはちょっとそろそろ手が疲れて来たので、この次の機会にしたいと思います。ただ最終的にものすごい高い物を買わせる場合は断ると平気で手酷い暴力行為に走っていた。その事実だけは、この場を借りて確実に伝えておきたいと思います。
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