もともとあの子が金の亡者になったのは生まれつきの性分もあるけど・・・。について書きます。

もともとあの子が金の亡者になったのは生まれつきの性分もあるけど・・・。についてですが、確かにあの子は生まれつきお金が大好きで派手好きだったと思いますがそれでも初めてあってから最初の一年はいつも割り勘だったんです。私ははっきりと覚えています。あの子はその時19歳だったんですけど、随分とまともで常識がある子だなと思っていたのです。

あの子がその後変わってしまったのはやはりその後、もう割り切りなしでは女性と楽しむことは許されない妻帯者や、結婚はしていないけどまだ遊んでいたい男とか、他に彼女がいるけど内緒で・・って男ばかりだったと思いますよ。そしてその際、まだまだもてそうでこれからもいくらでも相手が見つかりそうな人はそんなこともなかったと思うけど―少なくとも初期はそうでした、まだあの子がそれほど整形もしていない頃はそうでした―もう大分年を行っていたような人は最初から先渡しで数十万円を手渡したりしていましたね。

あの子が若い時の男性の対応は人それぞれで差別がすごかったと思うけど、団子状態の人気ながら好かれる相手にはすごい好かれてべたぼれされていたと思いました。そういう意味では生まれつきもてるタイプだったと思います。

何もする前から先に数十万円を手渡したり、数万円を渡したり本当に軽い遊び程度で4,5万円とか10万円を手渡されて行くうちにあの子の考えも次第に豹変して行ったようでした。ただ、それらの支援を裏でしていた人達が絶対に作品業界趣味の人ではないという証拠もハッキリ言ってありませんが、それと同様に絶対にそうだという証拠もないとは思います。―あの頃の状況はまさに金ならいくらでも払うから・・・いつか・・・みたいな感じでしたね―

整形費用を何もなしで一言話しただけで手渡しているのも交際中何度も見ました。10万円など軽く渡していました。それも斡旋係に仕込もうとしているのがミエミエな気も今ではします。

すんだことはどうでもいいのですが、私が心配なのは、今後また出会いなどで友達をつくったら同じことをされるんじゃないかな、ただそれだけですよ。心配なのは。同じことを繰り返すのは嫌ですよね。

奥さんとか彼女ももっと最初から疑ってかかるくらいがいいですよ。有名な幽霊なんて呼んで顔に入れているんだから何をどう言おうと狙っているのは絶対だと思いますよ。何故なら彼らは、こちらはハッキリと断っているんだからもう私と付き合ったり遊ぶなら今後私と仲良くなった誰かを買収するしか道はないのですから。つまり友情より金をとらすために金の亡者になるようにずっと調教されるわけです。気がない相手でも受け入れるように命令したり脅してくれればあといくらってやるわけですよ。確かに蔵が経つほどになり店ももてるかもしれませんが、こちらとしては迷惑だと言うことですね。それにそんなに大金を持っていて自由になるお金なら私に使って欲しいというべきじゃないですか？