ゼムリア大陸
主にリベール王国、エレボニア帝国、カルバード共和国の三国によって形成されており
それぞれが均衡を保ちながらも平和を保っていたが脆くも崩れ去るのであった・・・・
七耀暦 1192年
エレボニア帝国南部のリベール国境近くのハーメル村において、虐殺事件が起こり村人がほぼ全滅する。
後に(ハーメルの悲劇)と呼ばれる事件が起こる。
それを機にエレボニア帝国がリベール王国に対して宣戦布告
当初エレボニアの物量、質に押されていたものの
カシウス・ブライト大佐の指揮の下リベールは反撃に移っていった。
さらに、戦争は誰にも予想がつかない第3の軍勢によって大きく好転した。
異世界の大国、メンフィルである。
闇夜の眷属と呼ばれる彼らはリベールを支援するかのように
圧倒的な兵、魔術と呼ばれた未知なる技術、一騎当千の優れた司令官を駆使し
エレボニアを撤退、近年稀に見る大損害をうけてしまうのであった。
そして、戦争が終わりリベール王国女王アリシア2世は
メンフィル前皇帝リウイ・マーシルンと同盟を結び
後に(百日戦役)と呼ばれる戦いは幕を閉じたのであった・・・・
七耀暦 1194年
物語は王都グランセルによって発掘された
1つの魔方陣によって始まるのであった。
始めまして私アラストルと申し上げます
このたびはsoranoさんが連載している英雄伝説の設定名などの使用の許可をいただき
小説デビューをいたしました。
しかし何分初めてであるため遅筆はもちろん文章や構成が変になってしまいますが、
どうか生暖かい目で見守ってくださいよろしくお願いします。
物語と致しましては英雄伝説+エウシュリー+1作品ですので2~3話後に発表致しますので
少々お待ちください。
最後に許可を頂きましたsoranoさんありがとうございました。
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