No.751990

英雄伝説太陽と闇の軌跡

第34話改変された歴史を修復せよ3援軍集結後編

2015-01-17 10:33:05 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:578   閲覧ユーザー数:577

何とかヨシュアをワイスマンたちから救出に成功したなのはと二人のエステルだったがしかしナオヤも救うことは出来なかった。

 

そして戦いの後になのはの家に帰った直後なのはのもとに連絡が入ってきた。

 

 

「なのはさん大丈夫だったごめんなさいね今回の襲撃はこちらでは察知できなかったのよ」

 

「いやあリンディさん気にしないでください。そうだ今から私達アースラに行っていいですか?」

 

「いいですよ何かがあったのね重大な事件が」

 

 

「はい」

 

「そういうことならこちらもなのはさんに伝えないといけないことがあるので待っていますよ」

 

そう言ってリンディとの通信は切れたのだった。

 

 

そしてなのはと二人のエステルは気絶しているヨシュアを抱えてアースラの停泊している場所へと向かっていた。

 

 

「そのころアースラ内の艦長室ではヴィヴィオと異世界ヨシュアの二人がクロノとリンディになのはの元に現れた二人のエステルについて説明していた。

 

 

「なるほどわかりました昨日からなのはさんの近くに現れたものがあなた方の仲間なら私達は受け入れましょう」

 

「艦長!!そんなに簡単に信じていいんですか?」

 

「クロノ聞きなさいこの方たちの協力でプレシア・テスタロッサの居場所が判明したので少しは信用したらどうですか」

 

「確かにそうなんですけど」

 

クロノは今もヴィヴィオたちを信用できずにいた。そしてなのはたちが着いた連絡が入ってきたのだった。


 
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