No.751927

恋姫天下統一伝 2-3

色んなアニメキャラが出てきますが、舞台は三国と戦国の融合した世界です コメントなんかを受け付けています

今回は短いです

2015-01-17 00:18:48 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:1065   閲覧ユーザー数:1014

第三話『乱の兆し』

和人達が仕官して直ぐに評定の時間となったので評定の間に向かうと、既に雛達も集まっており和人達を指示して座らせると評定を開いた。

 

「これより、評定を執り行う」

 

「先からず、先月に執り行った、目標はみごと達成している、取り組んだ、皆に感謝する」

 

「今月の方針を決める前に二つほど皆に伝えることがある、まずひとつ目は皆もわかっているだろうが…昨晩の流星雨によって舞い降りた天上人、そのもの達は話し合った結果、仕官すると申してくれた、そのもの達を紹介する、桐ケ谷和人、結城明日奈、桜井義之、朝倉音姫、朝倉由夢…以下の五人であり、和人と明日奈は武官として仕官している、他三人は文官と内政に取り組んでもらう予定だ」

 

「もうひとつは、先月から賊の出現率の高まっている件についてだが…俺はその賊が黄巾賊のだと思っている、故に今回から国内の警備を強化し来るべき黄巾賊を討伐する時に万事体制で構える」

 

「香風は国内の警備、雛は足軽達の調練に慎んでもらいたい、仕官したばかりの二人なのだが、和人は香風と明日奈は雛の副官として就いてもらう」

 

「了解だよ~」

 

「うんわかった~」

 

「うん、わかりました」

 

「わかった」

 

「内政面では雫は足軽の募集、詩乃は内政に慎んでもらうのと義之達三人に教えながらになるが大丈夫か?」

 

「別に問題はありませんよ、慎んでお受けします」

 

「すまない、俺も詩乃と同じように内政に慎む、方針は以上である、これより、評定を終了する、皆の活躍に期待する、一同大義!」

 

方針を決めてみんな、それぞれの作業を取り組んでいくのであった。

 

あらすじ

 

 

 

どうも、ウイングゼロです

 

久しぶりにコメントが投稿されたので滅茶苦茶嬉しかったです!

これからもコメント投稿は大歓迎なので気軽に投稿してください

 

それと今回は短かったですが、次回は詩乃と雫の拠点をしようと思います

できるように頑張っていきたいので応援よろしくお願いします


 
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