No.733764

英雄伝説太陽と闇の軌跡

第18話市長の依頼と軍との確執と異世界からの来訪者中編2

2014-10-30 23:02:41 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:600   閲覧ユーザー数:593

「貴方は一体誰なんですかそれにここは僕たちの知るゼムリア大陸とは違いますね」

 

「流石だなヨシュア・ブライトその歳で異世界に来たのに落ち着いているな」

 

「え、ここて異世界なの?ヨシュア」

 

エステルはナオヤの言葉を聞いて驚きを隠せずにいた。

 

「ああそうだ、エステル・ブライトここはお前たちの知る世界ではない」

 

「俺の名前はナオヤ ナオヤ・ブライトよろしくなヨシュアとエステル姉さん」

 

「えーーー私が姉さんてどういうことなの?」

 

「ああこちらのエステルと俺が双子なんだよ」

 

「へえーこちらの私には兄妹がいるんだ。こちらの私たちて今は如何してるの?」

 

「ああ今正遊撃士になる為に各地の支部を回っているなそれにお前たちの世界の協力者と行動を共にしている」

 

「名前は高町ヴィヴィオだったな」

 

「え、ヴィヴィオちゃんもここに来てるの?」

 

「それにお前たち以外に後4人がこちらに来たらしい俺は転移してきた4人と合流するつもりだがヨシュアお前たちは如何する?俺と行くか?それともここにのこるか?」

 

 

 

そしてヨシュアとエステルは一時的にナオヤと行動を共にする事にしナオヤと共にクロスベル方面に出発したのだった。

 

 

 

そのころポースに滞在していたエステル達は軍との衝突や様々な依頼をこなす中エステルは雪山で一人の少女を助けていた。

 

その時エステル達は偶然ロレントで追っていた空賊のアジトらしき場所を見つけたのだった。

 

そしてエステルは助けた少女と共に一度ヨシュアたちと合流する為移動を開始したのだった。


 
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