No.732495

英雄伝説太陽と闇の軌跡

第17話市長の依頼と軍との確執と異世界からの来訪者中編1

2014-10-25 16:43:44 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:536   閲覧ユーザー数:530

別次元で消えたヴィヴィオと如月ハニーの捜索が行われているころその次元のゼムリア大陸でも異変が起こっていた。

 

その異変とは、リベール王国ではエステルとヨシュアが突如姿を消していたそしてクロスベルではロイドとリーシャが消えていた。そしてエレポニア大陸ではリインとアリサが忽然と姿を消し各国ので起きた神隠しを調べる為トールズ士官学院のサラ教官は機動六課に連絡をとり共同でこの神隠し事件に取り掛かったのだった。

 

そしてゼムリア大陸で起きた事件で協力体制をとる事になった機動六課からはなのはとフェイトがこれからの対策と行方不明となった人物のことについて話していた。

 

「それではサラさん行方不明者の名前を教えてくれませんか?」

 

「ええわかったわ。まずうちのクラスからはリインとアリサが行方不明になったわそしてクロスベルからはロイドとリーシャそしてリベールからはエステルとヨシュアが行方不明になったわ」

 

「それも3箇所とも同時刻に起きているのよ」

 

サラの説明を受けたなのはが消えた3組の共通点を思いつきサラに質問したのだった。

 

「サラさんもしかしてその3組の人たちどんな形でもいいんですけどエレポニアデ起きた内戦に関わっていませんでしたか

?」

 

「そういえば関わってたわエステルとヨシュアには私が秘密裏に協力を頼んだしロイドたちはリインたちが接触したらしいけどそう考えると何でリインとアリサだけが消えたのかが疑問になるわね」

 

「それは簡単ですよサラさん多分リインたちとロイドたちは別次元のエレポニア帝国へ飛ばされている可能性があります」

「そしてエステルとヨシュアですがヴィヴィオが消えたのも考えると抑止力として呼ばれた可能性があります」

 

「一体誰が二人を」

 

 

そのころ消えたエステルとヨシュアはナオヤ共に行動を共にしていた


 
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