No.729776 英雄伝説~運命が改変された少年の行く道~soranoさん 2014-10-13 13:25:18 投稿 / 全2ページ 総閲覧数:11270 閲覧ユーザー数:10682 |
その1発の銃声が世界の運命を変えた―――――
戦いに敗れ、一人辺境で目覚めるリィン―――――
かつての友を――――そして愛する女性を取り戻すため、立ち上がる
リィンの心強き異種族の仲間であるベルフェゴール達の采配によってリィンの元に送り届けられ、リィンが目覚める事を信じて、ベルフェゴール達に鍛えて貰いながらリィンを見守り続けたセレーネもベルフェゴール達と共にリィンに力を貸す―――――
内戦に揺れるエレボニア帝国――――そしてエレボニア帝国の内戦の事情に巻き込まれるメンフィル帝国―――――
リィンは騒乱に荒れる各地を巡って仲間達を探し、内戦を終わらせる道を模索する――――――
しかし内戦は内戦の事情に巻き込まれたメンフィル帝国の怒りの介入によって”物語”を用意した歌姫すら想定していない展開になる―――――
更には”貴族連合”の主要人物達、裏で暗躍する”結社”の者達に加えて歌姫自身もまた、”六銃士”達の手によって新たに建国されたクロスベルと連合を組んだメンフィル帝国の怒りと裁きの刃によって斃れ、内戦は誰もが想像していない形で終結すると共にエレボニア帝国は滅亡の危機に陥ってしまう――――――
戦乱に嘆く民達の為にもエレボニア帝国滅亡を受け入れ、メンフィルとクロスベルに皇帝達と共に裁かれる覚悟もしたオリヴァルト皇子がリィンに頼んだ”ある頼み”によって思いついた誰もが驚く”術(すべ)”により、エレボニア帝国は広大な領土を多く失いながらも滅亡は逃れ、メンフィルとクロスベルとも和解する事になる―――――――
そして―――――西ゼムリア大陸の騒乱終結後、死してなお、執念でこの世に留まり続ける人物の手によってゼムリア大陸と異世界ディル=リフィーナ崩壊の危機に陥る事態が起こる―――――
己の責任を果たす為に両親や先祖と共に時を駆ける竜の娘の導きによってクロスベルに降臨し、責任を果たす間に起こった西ゼムリア大陸の騒乱に一切介入せず様々な想いを抱えて傍観していた”空の女神”もかつて自分がゼムリア大陸を救う為に仲間達と共に阻止したゼムリア大陸全土の危機の復活を知り、現代のゼムリア大陸への介入を決意し、立ち上がる―――――
そして――――皮肉にも世界の危機によってエレボニア帝国を含めた西ゼムリア大陸の国々が団結する事になり、西ゼムリア大陸、そして”神殺し”と”闇王”が結んだ絆によって異世界ディル=リフィーナから多くの英雄達が集結し、空の女神とその一族たちと共に世界の危機を防ぐ為に共に挑むことになる――――――
世界の危機を知った”Ⅶ組”が行く”道”とは―――――
そして――――本来の”運命”が改変されたリィンが行く”道”とは―――――
”碧き零”の”奇蹟”によって多くの人々の運命が改変されたもう一つの光と闇の軌跡の終章、開幕………………!
既に前もって何度も言っていますが閃Ⅱ篇の終章は全部崩壊して完全オリジナル物になります。ですので閃Ⅱ篇の原作ラスボスの出番は消滅すると思います(冷や汗)なので、原作の閃Ⅱ終了後にある外伝も後日譚も恐らく消滅する……というか、光と闇の軌跡を読んでいたら既にお気づきと思いますが閃Ⅱの外伝やるのは絶対にありえません。閃Ⅱ篇は第一部から原作崩壊が多い上、メンフィルの介入によって敵側にどんどん死亡者が続出するのは確定しています(黒笑)最初に言っておきますが私が現在考えている貴族連合側で生き残る人物は18禁版で先にだした人物を入れて2,3人程度です(少なっ!?)
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閃Ⅱ篇予告