序章1
一刀「んん~~~・・・やっぱり古代中国の話は面白いな~~~」
この日も俺は、いつも読んでいる三国志演技や項羽と劉邦などの古代中国を題材にした本読んでいた。
陶刃「おい一刀‼早く道場に来んか!」
この言葉を聞いて時計を見るとじいちゃんとの約束の時間が過ぎていることに気が付いた。
一刀「やべ~~。今から準備するから待ってて。」
陶刃「まったくあいつは何を考えているんだ。こんな大事なことを忘れるとわ」
今日は北郷流の免許皆伝の試験の日であった。
一刀「師匠遅れました」
陶刃「ふん。やっと来たか ほれ・・」
そういって一刀に二振りの真剣を渡し陶刃も二本の日本刀を持った。
陶刃「では、行くぞ・・・ フッ」
ガリィィーーーーーン
日本刀同士がまじりあう音がする。
一刀はどうじずにそれを受け易々と返しそのまま反撃にかかる
約一時間ぐらいの死合を繰り広げ最後に一刀の刀が陶刃の二本の刀を飛ばしのどもとに突き付けられる。
陶刃「やっと儂を越えたか・・・お前に渡したいものがある少し待って居れ」
陶刃「ほれ。これが免許皆伝の証しな「信月」と「晃鬼」だ。受け取れ」
一刀「はい。ありがたく頂きます」
陶刃「一刀お前はいつか決断しなくてわいけない時が来るだろう。そう、人を殺すか否か しかしその時になって迷ってはならぬぞ。その時は必ずお前の後ろには守るべき何かが必ずいるからだ」
一刀「・・・・はいわかりました」
部屋にもっどた一刀は読みかけていた本を読みながらこの時の武将たちはどのような思いで敵を・・人を殺していたのだろうかと考えながら眠りに落ちていった。
貂蝉「今回のご主人様はなんか特殊な気がするけど・・・・・。まぁご主人様だし大丈夫よね♡♡♡♡♡。頑張ってあの世界を平和にしてきてね♡♡」
あとがき??
初めて書いているので何かと不愍があると思いますがたのしんでください。
あと、一刀はチート設定にしようと思います。とりあえず呂布以上の武を持たせようとおもいます。
それが大丈夫な方は応援お願いしますm(_ _)m
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一刀が秦末期の戦国時代と後漢の戦国時代両方にいったらみたいなものをかこうと思ってます。