No.716283

英雄伝説太陽と闇の軌跡

第7話次元を超えてくる少女達と犯罪組織

2014-09-12 00:47:52 投稿 / 全1ページ    総閲覧数:748   閲覧ユーザー数:724

ロレント支部でエステルとヨシュアがティオと話しているころ世界に歪が生まれようとしていた。

 

 

ここはゼムリア大陸が存在する世界とは異なる世界である。 今こちらの世界では空中元素固定装置を巡り犯罪組織パンサークローと如月ハニーとその協力者である高町ヴィヴィオが、パンサークローの幹部シスタージルとの決戦中だったが、突如ハニーの持つ空中元素固定装置とジルの持つ赤い宝石が共鳴しその力で出来た次元の穴に三人は吸い込まれてしまったのだった。

 

吸い込まれた三人のうち高町ヴィヴィオと如月ハニーは偶然にも近くに落とされていた。

 

「うーんここは・・・またゼムリア大陸に来ちゃったのかそれに私の体が小学4年の時に戻ってるな?」

 

ヴィヴィオは自分の体の異変に気づくと、自分の近くで倒れているハニーを抱え、ヴィヴィオは一路ロレントにあるカシウス・ブライトの家に向かい飛行を始めた。

 

そのころエステルはヨシュアティオと共にナオヤのことをカシウスとレナに伝える為に家に向かっていた。


 
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