MS
形式番号 RX-80c PSa
機体名称 ペルセポネー陸戦仕様
概要
連邦軍MS実験部隊(通称モルモット隊)の一つで運用されているMSで素体として使われたのはRGM-79の先行量産型だが度重なる実戦を経験しその度に強化・改造を施された為基のRGM-79のパーツは殆ど残っていない

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このMSがブラスレイターであった頃は連邦軍の情報部所属のMSであったがEXAMの劣化品であるハデスの更に劣化品を積んでいたため暴走状態になりブラスレイターのパイロットを含め当該情報部所属員は全て死亡したと言われている
その後とある経緯によりペイルライダーの余剰パーツを大量に入手した部隊が受領しジャブローで再度整備が行われた
一緒に置いてあった仕様書から形式番号を頂き後にこのMSは”RX-80c PS”と呼ばれる様になる
尚、始めこのMSがRGM-79c ブラスレイターという名称であったことからペイルライダーと言うらしいMSとは奇妙な縁で結ばれていたのかもしれない
因みにペルセポネーの名称の由来はパイロットとなった少尉が見つけた”ハデス”という文字が書かれた焼け残った計画書から取った
何でもハデスと言ったらペルセポネーじゃ無い？、だそうだ
後に調べて判明したが冥界の王ハデスの妻の名前がペルセポネーと言うらしいあの娘は若く見えるけど一体何歳何だろう？
おっと、個人の感想が…
武装
”Pomgranatehunter”ポムグラニットハンター
折りたたみ式の近接兵装
名称の由来はハデスの妻ペルセポネーが冥界で食べてしまった柘榴から来ている(Pomgranateとは柘榴の英名)
実はNT用に造られた装備でNT能力が無いと動かないがパイロットは気づいていない

試作型ロングビームサーベル
ビームサーベルを3つ直列にした感じのビームサーベル
柄も3倍の長さでパイロットによっては使いにくい

試作型90mmマシンガン
後に量産された90mmマシンガンの試作型で試作型だけあって強度は量産型に勝るが射程が若干短いという欠点がある

試作型コールドメタルブレード
偶然鹵獲した機体の装備を兵器開発部が再現した物、元の形状は東洋の刀の様な形だったが再現された際に西洋の剣の様な形状に変更された

ダブルビームガン
フルアーマーガンダムに搭載される予定だった物を簡易量産した物で使い勝手の良さから一部のエース部隊に配備される事になった物

試作型スタンスパイク
アクアジムに搭載された機構を改良した物で通常のMSならば一撃で電気系統を破壊できる
しかし単発式且つ有線式で射程がかなり短いという欠点があり正式採用は見送られた

対艦大型ミサイルランチャー
連邦軍戦艦にも搭載されている対艦ミサイルをモビルスーツ用に調整した物

試作型アサルトレールライフル
超電磁砲(レールガン)の技術を使って造られた試作兵器
ライフル銃身に二本レールが入っておりそのレールに挟まれたアーマチュアが電磁波により発生するローレンツ力を使い絶大な破壊力を産む
但し連続射は3射までであり3射毎に900秒の冷却時間を要する
尚、ロングビームサーベルとレールライフルは右腕のバッテリーと冷却機を使用する為右手でしか使用が出来無い
＊ポムグラニットリッパー
ダブルビームガン及びコールドメタルブレードを合わせた合体装備
サイコミュ技術の応用で動きが格段に良くなっている

腕部内蔵ビームサーベル
ユニコーンガンダムに搭載された機構とほぼ同じ


実はこの実験部隊は兵器開発部の直属部隊で新兵器が次々送られてくる
情報では近接戦闘強化のガンダムタイプが配備される筈だったのだが理不尽な命令書にて奪われている(後に偽造の命令書と発覚、キャリフォルニアベース付近でこのMSが回収されたことを知り返還を求めるがパイロット不足を理由に断られている)
パイロット
セレスティア・ノア
TS転生者
ブライト・ノアの妹さん
連邦軍士官学校在籍
在籍中にNT適性が発見されて急遽MS実験部隊の一つに配属される(本人には知らせず)因みに士官学校は成績優秀であり且つ軍からの出向命令の為、特別に卒業とされた





使用したのはHGUCのジム改です其れにジャンクパーツをちょこちょこ取り付けていたらこんな感じになりました
ジム改にキャンペーンパーツを付けようとしただけだったのに何故こんなにゴツくなったんだろ？
因みにこのジム擬きデラーズ紛争まで設定作ってしまって改良型ももう存在するんですが其れはまた次の機会に…