なので、本来の組み合わせももちろん大事でしょうが、そればかりでなくて何かの技能が人並み外れて優れていたり、世間から認められていたりする人等は、自分が気に入ってしまえばたいがいは何でも手に入る状況だと思います。特に同じ特技の志望者やお弟子さんから邪魔されることは殆どなく協力してもらえることの方が多い、尊敬と崇拝で常につながっている、だから常に、本来のどこぞの組織のオードソックスな上下関係や組み合わせに跪いたり平伏する必要もまったくな状態だと思うのです。

だけれど、ここが問題ですが、そういう状態のまま普通に普段過ごしていれば良いのに、元々知能が優秀なせいでしょうか？ただ自由に付き合えるだけでは飽き足らず、あらゆる組織の組み合わせ権力も全て欲しくなり、あちこちで目ぼしいくっついたらお得が生まれる関係を自分の手下―技能の崇拝者や美貌があった場合は恋の奴隷などを指す―を動かして、お得関係が生じる相手をドンドンネット内に閉じ込めてパソコン盗聴などで監視させ精神的に牛耳って、ログインやログアウト時間の偶然を極力合わせて、お得や恩恵を極力欲しがっている、実際付き合っていないのにネットバーチャルのログインとログアウトを一緒にし続けて付き合っているかのように見せ続けていると思います。もちろん、その行動と同時に常に何かお得や恩恵が転がってきやしないかと首を長く伸ばして待っている状態なのはもうミエミエです。

パソコン盗聴の件をもっと詳しく書くと、おそらく、接客のお店で接待を受けてはまってしまった関係だと思います。大人の関係を持てるお店だったらもちろん何かあると思います。世界もそうですが国全体がもうそういう体制―普通の仕事オンリーでは生活が中々豊かにならないような体制―なので、この件に関してはある意味無礼講な部分も多いことは認めます。が、正常な大人だったら何かがお店の中であると日頃から思慕の感情が出るものでしょうから、気になるのは仕方ないとしても、だからと言って、関係のない誰かを利用してもいいと言うことには決してつながらないと思います。

ネットバーチャルには、もしかしたら本命のパートナーや、その友人、知人も出入りしているかもしれないのだから例えそのようなことがあったとしても、そういうお店であった関係を暴露するかのような不謹慎な振る舞いは関心できないと感じます。

また、ある権力の一例をここで挙げさせてもらうと例えば、フランスの昔の歴史の王族の権力が欲しかったのだとしても、その権力のメンバーに選ばれた人がそのことにハッキリと気づいてしまって拒否の反応を示している以上は、それをどこまでも執拗に遂行することは無理だと思います。

自分の気持ちだけでは単なる強要罪に終わってしまうだけだと思いますよ。

これらの一連の陰謀劇には、どこかの店の売れっ子にくっついたら多大な権力が生じるだろう相手を強制的に執拗に引き合わせてそれだけの売れっ子だから一目惚れもありえると見込んで、そうなったらあとは、表面上の持ち主にして実質上はお店の客でぐるぐる回り続けて行って好きな社交さんに永遠にお得や恩恵を謙譲し続けようという謀だと私は睨んでいます。

だから執拗に勧めてはいながら内心は最初から最後まで嫉妬メラメラだということです。こんなものもらっても先行き恐ろしいですよね。刃傷沙汰もありえるような気がします。ドロドロだと思いますよ。

人は、自分のコレクション趣味の権力奴隷ではないのです。人気がいくらあったとしてもしていいことと悪いことのけじめをつけるのはとても大事なことだと思います。