技術が高い芸術家、あるいは漫画家、イラストレーターの人等などは、他の得意分野でない部門であっても絶対に落ち度を見せたり失敗をしたくないという意固地なまでのプライドをいつも抱え込んでいる状態だと思います。なので、そのために自分の作品や崇拝する師匠の作品のためのあっせんをしてくれる僕が誰一人見つからない現れない場合に自分自らが動こうとなった場合は、必ず上手く事を運ぶ手段として、前回と前々回で詳しく書いた水商売の高級クラブにストレートで受かるようなタイプの女性のところへ作品代用品人物をいかせる、あるいは逆でその高級クラブに受かるようなタイプをあっせんするためのスパイスとしてその人が弱いタイプ好みを買っている作品や商品で調べて一番近くて適切であると思う人物を執拗に引き合わせたがるのだと思います。

また、第三者の組み合わせリクエストにももちろん答えようとしています。この二人をまた復縁させてくれ、なんていうのもそれだと思います。そのために様々なベテラン演出のプロが製作した出来の良い演出CMやドラマ、映画などを見てその気になった人等が大量にこの組み合わせを増やして欲しいという意味合い、合図の作品や商品を買う―パチンコ・スロットといったギャンブルの場合は、ある機種にどれだけ玉やメダルに金をつぎ込んだかで判断されるでしょう―行動によるリクエストが募ると、その場合であってもそうなるようにするためにお互いが会いたいという気持ちになるように最悪はプロの魔術師に依頼をしたり、お金がなければ自分で魔術書を読んで魔術をしたりを絶対にしていると思います。もち、上記に書いたような相手の好みやこの相手にまず引き合わせた方がそうなって行く可能性が強くなると言う相手にも積極的に引き合わせようとすると思います。

それなので常に、同じ作品業界の仲間以外にも、組み合わせやタイプ指名が可能な他の業界―たとえば高級品関係とかパチンコなどのギャンブル商品、映画、魔術―ともマメに連絡を取り合ったり、何らかの通信方法手段を取っているものと思われます。つまり組んでいる、グルっていると思います。

でもどうなんでしょう。得意分野以外は、高級クラブに受かるタイプ、ある意味大げさに言えば絶世の美女みたいなタイプを利用すれば何も説明しなくてもいいなりになるだろう的な考えもからくりが全て分かってくるとどうなのかなあと思ったりします。なんかある意味すごく馬鹿にされている気がしますから。

高級品のことは前によく書いたのでここでは割愛させてもらいますが、魔術も自分でやっていたとしたら、すごく熱心ですが、呪いに発展したならばある意味すごい怖いことであって狙われている側からしたら勘弁して欲しいなといった感じですね。

得意分野は何から何まで殆どこなせてだいたいは一人で片付けられても他の分野はあちこちと組んでグルになって仕舞いには元高級クラブの人や現役の人に動いてもらおうとする、そういうことが当たり前のように頻繁に行われていってベテラン画家やイラストレーター、漫画家の作品の代用品人物をいいなりにしたがってまともな前説明も何もないというのもちょっとなんだなあ、やはりある意味馬鹿にされているとしか考えられないことだと思います。