文章訓練１１４の２ページ目の下から１０行目の文章の『例のごとく最終的にネット裁判でもしたいのだと思われ、その格好のネタにするため作品にしているのだと思います。』という文章の補足を書きます。

もしもネット裁判になった場合、１１４で書いた製作者サイドが知っていると思われる作品の中の登場人物はもちろんネットの中に閉じ込められてしまうと思います。つまりまたあの頃すごく流行っていたネット監禁が始まるわけです。人のものであろうとお金さえ払って別れさせ工作できる世の中なのだから、そのシステムがなくならない限り当然またそのような出来事がいづれ起きてくる可能性があります。

さらにもっと気をつけてもらわないとならないことは、もしも将来、本当にそうなってしまった場合、素晴らしい立派な人気作品を作った偉い製作者サイドの人々と狙われている作品の代用品人物がネットの中でバーチャルなどを利用して―あるいはゲーム内―一緒に暮らすようになるのだと想像しています。―実際前に本家ハボホテルやエヌトモの時もそうだったじゃないですか―また、きっとそうなるのだと思われます。

作品は確かに楽しい、作品を少しでも買うだけで何か周囲の反応がある、それはもしかしたら作品の作家さんのお弟子や映画やドラマなどの製作者サイドの人が隠密に活動していたり、その他にも作品のファンの人がサービスでそう動いているかもしれません。もちろん依頼による専門工作員サービスもあるかもしれません。

その時、絶対にこう思うでしょう。そんなに狂ったほど大量に作品を購入した訳じゃないのになんでこんなに反応が良いのかと・・・だからそこが問題なんだと思います。そういう風になるのは、将来何かしらお礼をしてもらいたいからだと考える方が絶対に正解だと思うのです。

少し買っただけでものすごく反応が良くてサービスがいい、その先にあるものは、その代わり、あなた自身やあなたの交際者やパートナーの作品の登場人物に似ているタイプを将来ネットの中でつきあわせてくれ、あるいは最悪は一緒に住ませてくれ、つまり、家庭内ネット別居させてくれということにまたつながって行くのだと思います。そして、作品が思うように売れ、お金が貯まった時点ですぐにネット監禁作業が始まると思います。たとえその時に狙っている相手が何処で誰といようと一切おかまないなしの非常に強引なやり口は前回のネット監禁の時とまったく同じでしょう。誰しも閉じ込められたい人などいません。それもいきなり何の断りもなく脅しとネットに導く促しの依頼工作によってですから、これほど卑劣なやり口もないと思います。こういうような状況に関して一言何か言い添えるとしたら、そういうやり方でしか楽しめない、召しだしを受けれない状況下にいる、特に姿を見られない相手だとしたら基本的には自分と同じタイプで好きだけどそのことが本命のパートナーにばれるとシメシがつかなくなり、パートナーにも自分と同じような浮気心を持たれたら困る―つまり同じタイプを好きになったら困るという意味―と考えているとも受け取れますね―

そして、実際に展開がネット裁判となってしまったら、とにかく何が何でも自分にたいして自分を崇拝して慕っているたくさんの作品のお弟子さん達と同じように平伏して跪くように執拗に調教しようとして、ちょっとしたことでも何かにつけて因縁をつけて脅しまくってくると思います。裁判内容も結局何がなんでも脅しまくって自分の言うことややることなすことをただただ全て褒めちぎらせて崇拝させたいだけのための内容のものでしかないと思われます。―前回もそんな内容のような気がしました―また、これらの行動とともに必ず自分の得意分野の作品制作の真似事を強要してくるでしょう。特に文章だと思われますが絵の場合もあると思います。その際もとにかく強引で逆らったら呪って具合を悪くさせたり、また例のごとく不気味な天災の連打もあるかもと思います。

とにかくこの陰謀の首謀者達は、これほど立派な作品をつくれて世間から大きな評価を受けている人間に対してとても強い興味と関心と好意を持たれているというのにまともに対応しもせず惚れることも決してなかった相手に対して未練と執着を捨てきれないでいるのと同時にどうしても許せない、納得できないという意固地なまでのプライドをずっと持ち続けているとしか私にはどうしても感じられません。―まあ、この問題に関しては度重なる捏造文書、高度な画像詐欺の連打によって勝手に妄想が脳みその中で膨らんで夢中になりすぎてしまったのはあったのかもしれませんが―

でもだとしても、そのやり方は間違いじゃないでしょうか？誰にでも選ぶ権利はあるし相性もあるんだから、偉い技能や才能がある人からみたら相性が良いと勝手に感じたかもしれませんが、選ばれた相手から見たらそう思えなかったならそれは仕方ないことなので、やはり相手が引いたり嫌がっているようだったら諦めないとならないと思いますよ。

なので、以上の問題も含めてやっぱり作品は麻薬だと思うのです。それでも麻薬だから、一度この反応の良さや作品の魅力や面白さにとり憑かれると将来そういう悲惨な未来が待っているかもしれないと思っても簡単には作品を身近から排除することはできなくなって行くと思います。まさにそれは麻薬にすっかりはまってとり憑かれてしまった状態だと言えるでしょう。

現在は何も証拠がないんだし、前に確かに色々あったけどそれも偶然だと思い込んでしまえばそれまでだから、またそういう風になるとは誰も思わないでしょうから、やっぱり素敵な作品があったらドンドンと没入していってはまって行くのだと私は思います。