思うのですが、もし気になる人がいたり、過去に忘れられない人がいたとしても、今巷で話題の復縁屋とかライバルとその好きな人の交際の別れさせ屋なんてのは、私は絶対に頼まない方が良いと思います。その理由は道徳面の観点から言ってもそうですが、前にもこの文章訓練シリーズ内で書いたと思いますが、そもそも、明らかに誰のことを意味しているか分かる形の意味深な暗号や記号、イニシャルを用いたタイトルの商品や会社名などを看板に稼業を立ち上げているような探偵社やショップ、芸能事務所などは、そこの経営者や企画者がその明らかに指している誰かのことをとても気に入って執着していて欲しいと思っている可能性が濃厚なので、もしも、そういう場所に頼ってせっかく頑張って働いて貯めたお金を使い果たしてしまった場合、確かに一時的に思い通りになるかもしれませんが、あるいはそのように見えたり感じるような状況に近づくのかもしれませんが、最終的には、そのお金の儲けで自分のものにしたいと思っている訳なので、もしもお金を使った人が大富豪だったらしょっちゅう遠出したり旅行できる訳だから、その人が利用した意味深なタイトルの探偵社やショップ、事務所の所在する地域にその意味深なイニシャルの人物が住んでいる可能性は、普通に考えると低いですよね。旅行先で見かけて好きになったならなおさらです。それと違って、借金を少ししたり過去の貯金をはたいたりしてやっとの思いでお金を支払ったような中流の稼ぎの人だと、利用した探偵社やショップ、事務所がある地域の中やすぐ近郊、並びに中流の稼ぎの人が実際に暮らしている地域に、めあての人が暮らしている可能性は大なので、依頼された側は狙う相手がどこにいるかすぐに予測が立つ訳です。これが最初から探偵社だと狙う人の職場とかを探偵社に教えたりする訳ですから、もちろん相手の情報をすべて教えてしまうことになり、自分が好きだから依頼する訳なのに、みすみすライバルに情報を全て提供していることにもつながっているという事実に気づいた方が良いのでは?なんて思ってしまいます。だからそういう業界でもよく依頼をされる人気があるタイプの人は、そういうからくりなので、どこに引っ越しても移動してもすぐ居場所がばれるようになっているのだと思うんです。なので日頃からその辺のところをよぉ~おく考えて、そういう結果に繋がって行く可能性もあるけどそこに依頼をしていいのか?ということをよく見極めた上でそれでも良いと思うなら利用したら・・・と私は思います。なるべくなら自分の好きな人には自分自身できちんと申し込む癖をつけた方がそんな無駄な経費もかからないし最終的に馬鹿みたいな思いをすることもないと思いますよ。
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文章訓練5の再アップです。