No.696933

おもちゃの提督ちゃん

ごめんなさい。すごい前の作品です

2014-06-27 18:31:21 投稿 / 全3ページ    総閲覧数:5718   閲覧ユーザー数:5689

 

高雄「提督可愛いですね」

 

提督「高雄ありがとうー」

 

高雄が提督の頭をなでなでしている。高雄が提督の頭を簡単に触れるくらい提督は小さく幼く、そしてなにより可愛いらしい女の子だった。そのことが高雄は嬉しかった

 

高雄「提督、後でアイスを一緒に食べましょうね」

 

提督「うん!」

 

提督の笑顔は高雄にとって世界平和をもたらすものと同じである。

 

 

 

ここの鎮守府はどうも小さい子に欲情する艦娘がほとんどである。逆に小さい子に欲情しない艦娘はたいてい入ってきたばかりの子か新しく着任してきた子である。

着任する提督は小さな子供ばかりではない。小さい子ではないときはブラック鎮守府状態になり、多くの提督がノイローゼや欝にかかりどんどん辞めていくのであった。では逆に小さい子である時はどうなのかというと・・・

青葉「へい、高雄!駆逐艦に一発ヤりにいきませんか!?」

 

高雄「そういうことは天龍や木曽を誘った方がいいと思いますよ」

 

天龍や木曽は女の子大好きであり好かれやすいのでいとも簡単にヤれるのである。提督と同じように駆逐艦も他の艦娘は性の対象として見られる。

 

青葉「うーん、そうですね。でも天龍と行くと龍田がおぞましい目で見てきますし木曽は今出かけて行ってますし・・・」

 

龍田はこの鎮守府では珍しく天龍が好きなのである。しかし、好みを合わせようとするあまり精神が斜め上にいってしまいトラウマ量産機の龍田とまで呼ばれるようになっていた。

 

高雄「それにですね、私は幼女の提督しか興味がありません」

 

青葉「えー、確かに幼女提督はハァハァできますが駆逐艦と一緒に丼ものにしましょうよ?」

 

高雄「それでも嫌です。純粋に提督だけを犯したいです」

 

青葉「愛宕はショタ好きなのに駆逐艦と丼ものにしても気にしないのに姉妹でこうも違うものなのでしょうか・・・」

 

ちなみに妹の愛宕は前のショタ提督の秘書官になった途端、1ヶ月間ずっと監禁してしまった。その為部屋に閉じ込めて1ヶ月の謹慎処分を受けている。禁断症状にならないよう、必要のなくなった駆逐艦にナニを生やして定期的に息ヌきさせている。愛宕本人曰く、ナニを生やすより生えたナニを貪る方が快感らしい。さすがショタナニ喰い艦愛宕である。ちなみにそのショタ提督もナニを生やされた駆逐艦もみんな精神的ブラクラを受けていなくなった。

 

高雄「そういうわけです。提督の写真はいくらでも買いますが、ヤリに行くお誘いはノーです」

 

青葉「もちろん、今日も写真はありますよ。いりますか?」

 

高雄「ええ買いますよ。夜のお供に必要なので」

 

青葉「まいどありー」

 

今日も高雄の性欲は満たされる。ただ、姉妹なのか欲求は日に日に大きくなっていく・・・

提督「高雄ー」

 

高雄「はい」

 

提督「さっきね、電にほっぺたをれろーってされたんだよー」

 

高雄「!?え、どういうことなのでしょうか提督?」

 

提督「んー?わかんないけど電が『提督は私と付き合う方がいいって他のロリコンは提督をいやらしい目でしか見ない』って言ったよ。どういうことなの?教えて教えて!」

 

あどけない表情の提督とは反対に高雄はどこか提督が寝取られた気分になった。この鎮守府において電は有名なロリコンであり、青葉にAVのネタとして売らせてくる腹黒な一面もある。そんな電といればこの提督もいつか電の手に堕ちるだろう。

 

高雄「ああ、ああ・・・!!??!?!?!?」

 

高雄の目は目的地につかない船のようにぐるぐると焦点が合わなくなり、思考は壊れて磁気があやふやで方角が分からない羅針盤のようにふらふらと彷徨い始めた。

 

提督が電に喰われる

 

 

電に喰われる

 

 

 

電に喰われる

 

 

 

 

いなづまにくわれる

 

 

 

 

 

いなづま に くわれる

 

 

 

 

 

 

い な づ ま に く わ れ る

 

 

 

 

 

 

 

いなづま ころす ていとく わたし けっこん かんきん れず しあわせ

 

 

 

 

 

高雄「あはは」

 

提督「高雄ー、どうしてのなにか嬉しいことでもあった?」

 

高雄「ていとく いなづま を ひとり で しゅつげき させましょう」

 

提督「うん?なんで?」

 

高雄「いなづま は ぜんかい しゅつげき した さい しんかいかんたい の げきは に みせかけて わが ちんじゅふ の かんたい に ぼうがいこうい を おこなって おりました」

 

実は本当のことである。電よりも強い艦娘はいるはずなのにここの所ずっと電がMVPをとったり、周りが大破や中破が多いのは電の妨害があったからである。

 

提督「そうなの・・・?」

 

高雄「そうですよ だから」

 

提督「きゃ!」

 

 

高雄「わたし と いれば そんなこと は おきませんよ」

 

提督「高雄やめて!んんんん!!」

 

高雄の耳には提督の訴えなど届くはずがなかった。提督の口を塞がさせた高雄は提督の頬を舌で這いずり回せた。

 

高雄「ああ ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく ていとく」

 

提督「・・・ひぐっひぐっ・・・」

 

高雄に顔を舐め回され続けた提督は恐怖に怯え泣くことしかできなかった。しかしその涙さえ高雄にはおいしい海水でしかなく無理やりじゅるじゅると汚く吸い出そうとしていた。

 

 

 

後日、電は本当に一人で出撃されていき疲弊しきり最期は駆逐艦喰いに心身ともに食い尽くされていった。一方の提督は高雄に犯されてからおとなしくなり艦娘の事が怖くなりはじめた。しかし、みんなせっかくの幼女提督だった為、絶対に退任をさせなかった。高雄以外にも食べられ、ナニを生やされハメられ、廃人同然となっていった。

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
1
0

コメントの閲覧と書き込みにはログインが必要です。

この作品について報告する

追加するフォルダを選択