バンダイホビーサイト上で開催された、ガンプラビルダーズワールドカップを前にしての腕試し
「ガンプラビルダーズチャレンジカップ2014」参加作品です。

先日、結果が発表されましたが、見事に箸にも棒にも引っ掛からぬまま轟沈しましたのでこちらにUP。
私の腕じゃーまだまだムリかぁorz。

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ガンダムビルドファイターズの影響をモロに受けたので、自分が戦うならという妄想仕様を目指しました。
使用キットはSEED-HG No.27グフイグナイテッド(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)。
近接戦闘に特化されているので、長中距離武器が欲しいと思い、HGBFアメイジングウェポンバインダーからライフルを。
このアメイジングライフルが何故かHGデスティニーのバックパックウェポンラックにぴったり。
そこで元のフライトユニットの下にそのバックパックをひっくり返して直付け(ただし光の翼はナシに)しました。
隙間をプラ板で埋めれば元が同じザフトのラインだから違和感なく見えます。
足首前部分がガラ空きなのが何となくイヤだったので、HGセイバーの足の甲を加工してアーマーに。
ジョイント入れて足首に合わせて地味に動くようにしています。
頭のツノや足腰のバーニア等はビルダーズパーツ、それで補えないものはコトブキヤやウェーブのパーツを使用。
剣の持ち手(反った手首)と左平手は雑誌の付録SEED用から。
肩のスパイク(小)はコトブキヤとウェーブのパーツで痛い位に尖らせました。
大きなスパイクは瞬着を盛って尖らせる際虫ピンを芯に入れてありますので実際に刺さります。痛いです。

「色で冒険しなかったのが敗因では？」・・・とは、とあるお店のマイスターのお言葉。
確かに、ほぼハイネ機まんまですし。
全体にクレオス108キャラクターイエロー、胴体は7ブラウン。
差し色のつもりだった赤帯はGX3ハーマンレッド(同系色のため差し色になってない)。
んで急遽新たな差し色としてGX1クールホワイトをちょこちょこと。
スラスター等銀はガイア121、その中は色の源シアンやタミヤX-23クリヤーブルー。
剣の実体部分には412ブラスを使用。
デカールはガンダムデカールをメインに、ウェーブやサテライト、HiQのデカールを使用しました。
・・・うむぅ、カラーイメージング(色妄想ともいう)にはまだ一考の余地ありですな。


NAUGHTY＝ノーティとは、ヤンチャ坊主・イタズラ小僧のことです。
デスティニーのバックパック追加による出力の大幅増で、制御し切れない位の高速機動戦闘が可能な機体、てことで。
ただし、私のようなオッサンに使う場合は少々意味が違ってきます。
・・・「エロオヤジ」www。


残念な結果となりましたが、これに懲りずに秋口のGBWCにも参加したいと思っております。
去年みたいに単なる賑やかしで終わらないよう頑張りたいです・・・が、はてさて(-_-;)。