キャラ設定

･里見蓮太郎(さとみれんたろう)

勾田高校に通う高校生で、天童民間警備会社の社員でもある。元は天童家で政治家候補生として育てられたがあること(…)がきっかけで家を出た。民警のライセンスを持ち、プロモーターとしてイニシエーターの藍原延珠と共に生活をし、ガストレアに立ち向かう。天童民間警備会社の社長の天童木更とは恋人関係。天童式格闘術の初段を取得している。ちなみに火日輝とは親友である。

･藍原延珠(あいはらえんじゅ)

天童民間警備会社の社員で蓮太郎のイニシエーターでもある。ウサギの因子を持つ「呪われた子供たち」の一人で明るく活発だが辛い過去があった。蓮太郎と木更のことになると嫉妬する10歳の少女。

･天童木更(てんどうきさら)

勾田高校に通う高校生で、天童民間警備会社の社長。元は天童家の令嬢だったがあること(…)をきっかけに家を出た。全ての天童を憎んでおり、「天童殺しの天童」という異名を持っている。里見蓮太郎と恋人関係。天童式抜刀術の免許皆伝を取得しているが持病の影響で人工透析を定期的に受けなければいけず長時間の戦闘ができない。未織とは大の仲良し。

･神谷火日輝(かみやひびき)

勾田高校に通う高校生で蓮太郎とは同級生。神火流(こうかりゅう)と呼ばれる剣術の師範代を務めており、頭も良く博識だが性格はきついが心を許した人物には普通に接する。蓮太郎とは親友で、勾田高校の生徒会長と許嫁の関係である。

･司馬未織(しばみおり)

勾田高校の生徒会長で、司馬重工のご令嬢。蓮太郎のパトロンであり、その代わりかなりコキ使っている。神谷火日輝とは許嫁の関係。木更とは大の仲良し。

ガストレア…この世界に突如現れ、爆発的に増殖し、宿主のＤＮＡを改変する能力を持つ。いろんな因子と取り組み、段階的にステージⅠ～Ⅳまであるが11体、それらを超えるステージⅤ（ゾディアック）と呼ばれるものもいる。

呪われた子供たち…ガストレアウイルス抑制因子を持ち、ウイルスの宿主となっている人間。ウイルスにより、超人的な治癒力や運動能力等、様々な恩恵を受ける。妊婦がガストレアウイルスに接触することにより胎児がなるもので、出生時に目が赤く光っていることにより判明する。ガストレアウイルスは生物の遺伝子に影響を与えるため、「呪われた子供たち」はその全員が女性になる。

プロモーター/イニシエーター…司令塔および幼い少女であるイニシエーターの精神的支柱を務める。/ガストレアウイルスによる戦闘力の高さを生かし、ガストレアと闘う「呪われた子供たち」。普段はウイルス抑制因子と侵食抑制剤でウイルスの侵食を抑えているが、力の解放や怪我の治癒により少しずつ侵食率は上がり、50％を超えるとガストレア化する。

神火流…対ガストレアを目的とした剣術。しかし、名が通ってる訳でも無く、それを修めたのは数人しかいないとされている。

いろいろいじくってますが、何か質問があれば言って下さい。では本編で会いましょう。