アリーヤのフレームを流用した、別機体というあやすい設定です。
ある一定範囲の拠点防衛用、かつ切り札的な機体（後詰め用：レトロヴァルディア）という事で開発されていました。
ただし元々実験・研究的な意味合いが強い機体で、かつレアアースやレアメタルを当時はふんだんに使うことを余儀なくされていたため、予算やノウハウの確立効率の低さから、遅々として開発が進んでいませんでした。
用兵思想の変化もあり、かつ深刻なトラブルにも悩まされ、次第に「無駄使いの象徴」として疎まれ、結局は「最大の失敗作」として厄介者扱いされ、独立研究機関に格安で売却されました。
その研究機関のエントランスには「稚拙な開発コンセプトの教訓」として皮肉たっぷりに飾られることになりました。

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この研究機関の主要取引先だったレイレナードが壊滅後、すかさずスポンサーとしてアルドラが名乗りを上げました。アルドラは以前から高速離脱型の機体のノウハウを欲していました。
ところが、何故かこの「失敗作」である機体のみに異常な執着を見せ、最終的にはこの機体とかつて開発に関わっていたスタッフを、破格の条件で、かつ強引に引抜かれることになりました。
様々な憶測がありますが、この案件を調査していたオーメルとアルゼブラの合同諜報部隊が消息を絶った、という噂もあり、深入りが出来ない、かつ謎が多く残されている状況です。
アルドラでのコードネームは、アウメンターレ＝ソルブレイザとされていることが判明しています。

あー妄想設定長い！！
やっと暖かくなったことと、多少仕事に落ち着きが出てきたので、ぼちぼち投稿してみました。ああでも塗装が追いつかない・・・。３年以上前に組んだやつを今塗ってますよ・・・。
とりあえず基本塗装が終わりましたので、一旦投稿してみました。
このあとデカール→クリアー→すみ入れ&ウォッシングって、めんどいよ～。いつ終わることやら。
とりあえず今回は、出来る限りエアブラシのみで塗ってみました。
エアブラシも奥が深いしテクニックが求められますね。いいのをそろえても、腕が伴ってないので、イメージどおりの表現とは程遠いです。修行は続く・・・。